序章 異世界転生
※この物語は、「音」をテーマにした異世界転生ギャグ(?)ファンタジーです。
主人公の名前はノイズ。スキルもノイズ。世界もノイズ。
でも、本人はいたって真面目です。
ゆるくてクセ強めな冒険、始まります。
僕はノイズ・スタンディング。
このソウオンワールドで聖騎士になってしまった。
ここまでの道のりは長かった。
過去を回想する。
僕には前世の記憶がある。
冴えない日本人男性だった。
享年48歳。
理由はわからないが、目が覚めたらこの世界にいた。
寝ている間に何かあったようだ。
(このノイズはノイズ殺人事件の被害者ノイズ。妻に殺害されている。)
赤ちゃんから人生やり直しはきつかった。
(流石にオムツ交換とか老後の話だよな?
生まれ変わって子供をやり直すなんて思っていない)
別に乳が好きとかではないから授乳もちょっと…。
まあ、僕が大人として知識があることはあまり漏らさないようにはした。
何かの直感だった。
平凡な村人として人生を終えるはずだった。
ところが、15歳の成人式で人生が変わってしまった。
スキルを調べる水晶玉が反応した。
騒音レベル1000。無自覚800。鈍感レベル500。
なお、こんなスキルは今まで人類で出たことがないため、僕は天才扱いされた。
両親とも離れ、首都キィキィコクバンに向かうことになった。
国として貴重な人材らしい。
初めはチヤホヤされたが(伽も習った)
だんだん研究が進むに連れて、スキルが役に立たないことが判明する。
そして冒険者ギルドで自立しろってことで、市井の人間として生活することになった。
生活費などは国が持ってくれたが、やはり男なので独り立ちしたい。
ギルドでまず戦闘力などまた水晶玉で鑑定するはずだったが、国を通したので略。
まずはスライム狩りでコツコツ。
最初のパーティに入るまでに鍛えることにした。
この後出会う人物が、僕の運命を大きく変えることを僕は知らないーー
第一話に続く
お読みいただきありがとうございました!
「ノイズ殺人事件」から派生した、別世界のノイズの物語になります。
スキルや設定はギャグっぽく見えて、実は…?(まだ言えません)
感想や評価、お気軽にお寄せください。
次回もお楽しみに!
作品設定資料集
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