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売命日記  作者: 山田羽二男
Petals dancing in the wind
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十月二十二日

「……ははは

ざまーみろ 無理矢理関係してやった

この宇宙に俺に関係ない人間なんか一人も

いねーーんだ」

(プラネテス・幸村誠)


それでも、抗いたいんですよね、なんて詞が口をついていた。言った後で、そうか、自分は抗いたかったのか、と初めて気づいた。無節操な、行き場のないエネルギーみたいなものは無いけれども、それでも、いま確かに掴みかけているような気がしている。


自分を否定してしまう時にはまず今、自分は否定しているな、と考えることから始めるらしい。それが出来たら、次は何故いま、自分を否定しているのかを考える。だいたいは、表面の傷を見ている。さらに次は、本当にそれは傷なのか、その傷がある人は世の中に沢山いる。そういう一人ひとりを私は否定するだろうか、と考える。こういうふうにロジックで解す事も出来るのだと、友達が教えてくれた。

気づかせてくれた本心を大切に握りしめて、抗ってみようと思う。


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