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Appendix  作者: G-Ⅲ
56/59

驚愕の



「…じゃあ、まず、どうしよっか」

婆やがかろうじて声を上げる。

次に反応したのはトレイタだ。

彼が()()視線でモノ申す。

ベゼルの後を追った方が良いのか?

関係者各位にこの視線(とい)を投げかけるが、答える者はいなかった。

すると、空気を察したように勇者たちが退出する。

そして室内には実力の拮抗した(ザコ)だけが残されていた。


いや、違うんだ。

この空気感、魔王一味(おれたち)魔王一味(おれたち)がザコなんじゃない。

序盤だからそんな(かんじ)をだしているだけなんだ。

さっきの奴(ベゼル)にしたって戦えたんだ。

でも、過程じゃなく結果だけを求めるような魔王になりたくなかった。

重要な報告を原稿用紙一枚(ぺらいち)で済ませたくなかった。

だから俺は…。

逃げたんじゃない、時期が悪い。それだけなんだ。

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