ポイント約3万のヒューマンドラマ(文芸)の天才が重版したってさ。~徒然なるままに感想~
天才ってこの世にいると思います。
書籍化して打ち切りになっても、電子書籍でジワり重版。
いや、あれ見たらそりゃ天才っすもんって思うと思う。
でもポイントが伸びないのが「なろう」。
当たり前である。
「なろう作品」を見に来た人がヒューマンドラマ文芸見る?
ってか、「なろう」で、こいつすごいなって作家見たことある?
私は100人以上みた事があると思うし、9割がた書籍化している。
私の見る目はすごいのだ(嘘)
全員数千から数万ポイントあるわけで、むしろ公募してくださいとお願いしたいぐらいの人達だ。当然まとめサイトや5chだと有名人。
検索かけられない人達、ランキングからしか探せないから可愛そうにって思うけど……探せられないのになろうに登録する人ってある意味すっごいよね。
「読んで時間の無駄だった」じゃなくて「好きな作品すら自分で見つけられないのに登録する無駄を作り出している人」たちって、なんであんなに偉そうにできるんだろ?
書き手でも愚痴る前にやる事いっぱいありそうな人ほどエッセイにはまっているのはなんでだろ?
たまに、おまっエッセイじゃなくて小説に集中してガチで勉強したら絶対に化けるやろ!!って人もいるのに不思議だよね。
不思議なことは世の中に多くある。
まぁ、趣味でやっている小説が書籍化とか言われても、数年かけて10万部しかうれなかったとか、信じるか信じないかあなたしだいって噂レベルでたった1000万円?
下手したら初版5千部で打ち切り、50万円?
そりゃ普通に会社に報告して出版に踏み切るより会社メインの息抜き程度の趣味として続けたほうがいいから仕方がないかな?
なろうでの超有名人の「堅実、謙虚」の人なんて、どう見てもリアル含めて優秀な人っぽいし、そんな事もあるよね。