〔62〕月曜日が始まった…
ギリギリまで逃避してやろう。
創作のか創作をする時間――妄想タイムは常にやりますが、ぽわわん〜としっかり見ていないのに見ていました風を装い、想像を妄想しても何も浮かんではこないのであります。
たえば、次の展開どうしようかな〜と何も見ずに出来ない。自分で書いたものだからってちゃんと途中で終わったときのままで頭に入っているわけでもない。何故か自分で作ったくせに補正されていて、あとで続きを書こうとしても忘れている部分があって考えていたこととかみあわなかったりするのである。……忘れっぽい自分だからかもしれませんが、続きを考えるならまずは自分で書いたものを頭に入れておかないとな、と思うわけであります。
絵も同じように、何するか忘れちゃう…週末めっちゃ調子良く描けていたとしても、忘れちゃう。
だから、忘れないように――現実逃避ともいうけれど、じっと自分の途中の絵を見るのであります。観察。
で、修正箇所とか次こうしてやろーとか、見れば見ただけ見つめるだけ思いつくと、「自分の頭まだ大丈夫だな」て捨てたもんじゃないなって安心するのであります。
自分の作品と向き合っても、何も出てこなくなったとき……きっともう創作することは出来ないのだろうな〜という、その恐怖に打ち勝つためにも月曜日を頑張る。
そんなこんな。




