〔50〕創作と自尊心 ✪
ちわ。
今回のはお話は――「創作するには自分とは?を考えなければならない……かもしれない」という内容です。
自尊心、これを書くのに自尊心とプライドの違いをググって読んできたのですがなるほどな、と。プライドが他己評価なら自尊心は自己評価、多面評価っていうことも書いてありましたが自分には難しかったので興味のある方はご自分で。
それで、自己評価が低かったり低すぎたり、ときに低く見て省みるのもいいと思うのでありますが、「自分の良さって何だろう?」と褒めてあげなければいけないと思ったのであります。
ありがたいことに絵を投稿すれば見てくれる方や、感想をいただける、それはすごく嬉しいことだし自分の作品を見直す良い機会ではあるけれど、はたして見直したときに自分は自分の良さを見つけていただろうかと思うのです。
これまで「なかなかいいじゃない!」のような言葉を絵を投稿して、そしてエッセーにもそう綴るってきましたが「まだまだまだまだっ!」って声が鳴り止まないのです。下手くそー下手くそーとね……
ま、自分で自分を認められなくなっていたんですね〜
原因は何だろうって考えていたら、「最近、細かいことをやっていない」でありました。自分で嫌になるくらいのことをやっていなかったのであります。これぞ自分――を殺していたということに気付くのでありました。自分で自分を…な前回の話の続きですが、自分がどういう絵を好んで描いていたのかを忘れていたのです。
何か描かなきゃ、て焦りと何でここに居るのかっていう悩み。ごちゃまぜの私生活のストレス……これはみなさんもきっと同じだと思われます。
とにかく、余裕がない!
――ということで、「私の余裕は半端ないのよっ!」て自分自身にアピールするため、そして描いている自分の居場所を自分に示すため、更には完成後の自分の高笑いを聞くために自己評価を真綿で包んだろーという試みで絵を描くのであります。
その名も――『一点集中型 "羽羽パーティー"』
以上です。
もしも私と同じように今悩んでいる、スランプだわ…とか思っている方がいらっしゃいましたら、どうですか? 羽羽パーティー。ダサイ名前ですけど。ひたすら羽を盛り込む、たぶん絵でなくても文章でもいけるはず……自己評価を高める方法なんでぼっちパーティーですけどね(笑)




