〔44〕描くと書く ✪
この頃思うのだけども…誤字脱字等はなろうに登録してカラ相変わらずの多さであるがはたして私は全部を本当に間違えて打っているんだろうかという疑問。
いや、本当に間違いは多いんだけども、漢字で確かに打ったはずのものが何故かカタカナになっているのは流石に変だろうと、エッセーを投稿したあとに思ったわけであります。
まあ…投稿ボタンを押す前にプレビューでも確認するでもしてよく見ればいいだけなのですが、まず「最終的に」と打って一番でカタカナに出て来てはいなかったんですよ。それが先程、カタカナだった。……私が間違えたのかしら?
漢字だったものがカタカナになっている――
誤変換されたものを選んだわけでも、ましてやカタカナをわざわざ選ぶはずもなく、なんでかどうしてカタカナである。う〜ん。
今も読み返せば冒頭文の「から」が「カラ」である。好きで打っているわけではなく、そういえば…と思い返せば「カラ」になっていることも多い。
自分のスマフォから意地悪をされております(´Д⊂ヽ
さて、そんな今日この頃、『書く』意欲があればなと思うんですよ。そうした悔しいといいますか、自分の根性を残念に思うことは度々あります。どういうときに思うかというと、ま、絵を描いているときであります。それも調子良く描いているとき――思い付いた物語のタイトルでもう少し自分にやる気があれば、特に書くことに対してまだ気持ちがあればと思うんです。
なろう大好き……てわけではないでしょうけど、ながめのタイトルに異世界、魔法、召喚、そしてイチャイチャ♡
題して、『師匠からもらったゴーレムが可愛くないので作り直してみました! 〜恋人は人間でなくてもいい〜』
うーん…読むのは好きだけど書くのは苦手な恋愛ですが、なかなかに良い感じのタイトルではないですか? 物語としては、ゴーレムを従え、また何かを召喚し、アレよあれよという間に何故か自分のゴーレムが魔王になるってよ⁉――な話。
絵を描くことで何か別のものが生まれようとする。また、物語を書くことでイメージを形にしたくなる。書くと描く、まとめて『えがく』世界観を生み出すことが出来ることと、新しいことやりたいことが次々に思い浮かぶこと、なんて至福のひとときをあたえてくれるのだろうかと、創作の楽しさを改めて感じたのであります。
ま、書きませんけどね(笑)
以上です。




