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〔33〕癒し　✪

　ちわ。

　創作の効果――の話。

　創作することをお仕事としていないのでどういう気持ちになるのかはわかりませんが、趣味として今までやって来てときに「何やってんだろうー」という気持ちになったりしますけれど、続けられているのは創作が日頃の疲れを癒やしてくれているんだということであります。

　だから、やれてんだろな、と。

　続けられている理由はありますか？

　「好き」て気持ちが一番大きいのでしょうが、癒やされてる、癒やすためにやっているとふと気付いたとき、焦りのような不安のような悶々としたものに抑えてつけられていたことが、スッと軽くなったように感じましたね。

　何やら批判批判でエッセーランキングが賑わってますけども、それもまた創作の一部と思いつつも、いっぱいはいらないなって。

　誰があれやったとかそれやったとか、漏れなく私もぶちぶちここにて吐き出して反省して吐き出してを繰り返し反省し、そんな不毛な世界から抜け出すためには、なんで創作しているのか自分自身を振り返ることが大事なのではないでしょうか。

　綺麗な心ではないですけども、自分の創作を止めるのも自分ですし、進めるのも自分でしかない――

　創作って楽しいことですよ。

　こういう日に出来たものは、いつもの自分のようで自分じゃない気がします。海と星と空と振り向く後ろ姿が好き、そしてグレープフルーツとオレンジが喰いたい…

　あと、ただただ「ひじ」って書きたかった不思議な行動力。

●タイトル『そうだ、今日はひじ休日！』