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アバロンシェル碑の行方  作者: こさじ
20/68

〔19〕中身



 文字数の話を前々回でして、ふと落ち着いてみると「2000字は読み応えがない」って書いたけれども、ありゃ間違いだったなと気づく。


 自分自身が200文字で前後で詩を書いて投稿しているもの。その時のことを考えれば文字数が大事なんではなく、「何がどのように書かれてあるか」だよなと思ったわけであります。

 人間、イライラとしていると碌なことがない。


 絵を描いていても、空を描くとなったときに青空と雲と太陽だけしか描かないか?――っていうと、それだけが空を表すもんでもない。ただわかりやすいだけ。一目見て「空を描いたんだな」とわかる程度のことであって、空はもっと自由だよね〜


 文字だって何を選んで書いたかによる。


 文字数の問題じゃない。

 

 中身の、選ばれ綴られた言葉が何かだろうと思う。

 

 夜空を描くのが好きですが、いつも星が☆してることはないし、+に光が伸びていたり✳で輝いているわけでもない。その描き方は人それぞれだし、それがその作者を表しているもので、作者が良いと思ったそれぞれの描き方。


 こだわり。


 そして最後に一言…


 「あんまり作者を縛り付けてくれるな。」


 読者だけじゃなく、作者も評価に使う数字についてあーだこーだと読者にわがまま言ってくれるな、とも思います。

 創作ってどこからやって来るんでしょうね。


 以上です。

 

※追記※

 我慢強くない自分……しかし、あれやこれやと自分もですがなろうのマニュアルやガイドライン等を読んでいるんだろうかと疑問に思うのであります。

 

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