〔18〕脱線だっせーんの反省
ちわ。
前回もそうですが、なんだか最近このエッセーで書くものが創作話というよりも人の褌借りてます話になって来ていたので修正しなければと……
前はそういうことを借りっぱなしで書いてましたがやめようと思ったんですよね。
理由は、汚物のついた尻を擦り付けようとしているだけ――汚い言い方で申し訳ないですが、これが気分の良いものだと思っているならちょっと立ち止まって考え直した方がいいと思うのであります。
自分の意見を言えるって大切なことかもしれないけど、何か自分の中で変わるのかといえば……何も変わりません。どんどん濁っていく気分にはなりましたけども。これは創作論とは言えないな〜とね、ただの反論。
その中に自分自身の創作論があるのだとも思うことは思いますが、所詮、自分からは生まれていないことだわーと思ってしまった。なんか自分が情けなくなった、といいますか「好き」の偉大さを知った。
好きだけで、面白いだけで、ときに悩んだり躓いてしまうときはありますが、夢中になっているときってホント!他人の発言がどうでも良くなる。
もっと言うなら、作品を作り上げて自分とする――格好良いと思っているのは自分だけかもしない。
でも、格好良い……まあ変人かもしれませんが、創作に夢中になっている作者でありたい。
反省中であります。




