〔15〕数字
連投。
書きたいことがわんさか〜新着に登場してますが気にしない。居ても居なくても読まれないくらいなら居るわ、私――
さてさて、数字。ポイント。評価する基準は人それぞれでありますが、自分の基準とは違います。たまに同じような人をエッセーであったり活動報告で発言されているのを見かけたことはありますけれども。
以前は『人それぞれだから気にしない!』なんてことを言っていたのですが、『気になるなら気にした方がいい』と思うようになりました。
気になるのに気にしないフリするのは疲れると思うんですよね。だったら、気にすりゃいいのではなかろうか?
でも、何に目を向けなきゃいけないか――それは相手の数字の付け方でなく、「自分の作品を読んでどうしてその数字になったのか」ではないでしょうか。
どんなにどんなに頑張っても大きい方の数字が付かない……何故?なんて悩み出してしまうこともあるし、1・1しか使わないユーザさんもいるそうなので考えても仕方がないことは仕方がないんですが、
読み返してみた?
今日は何ポイントだった〜と頻繁に見に行かない奴が言うのもなんですが、チェックしにいくことが多い作者さんはポイントを見てその後はどうしているんだろうかと疑問に思ったのであります。
なんで?と愚痴りますか、怒りますか、嘆きますか、それとも自分で書いたものをまず読み返しに行きますか?
また、ストーリーと文章のポイント、どちらを気にしますか?
ストーリーは好き好きだと思うんですよね。
でも、文章の方はちゃんと受け止めた方がいいと思いますよ。誤字脱字報告の機能が備わり、どれくらいポイントに反映するようになったのかはわかりませんが、誤字脱字が少なくなったからってポイントが増えるわけじゃないと思います。
読者側の私は、多少の誤字脱字は何とも思わないんです。
個人的な話なので参考にもならないでしょうけれど、辛いのは「読んでも書いてあることがわからない」ってことであります。何言ってのコイツ――と思うのは私の読解力の問題もありますが、何を伝えたいのか、何の物語なのか、そもそもこれは文章でなくメモ書きだろう…と思ってしまうような短文箇条書きや、視点を変えたがしかしどちらの登場人物一人称でも読んでも読まなくても同じことしか書かれていないのになかなかストーリーが進まない作品には、前なら1を押して読者として主張しておりました。ストーリーのポイントの方は5とか4とか。
物語は面白いのに、書き方はどうなの?という意味でつけていましたが、通りがかりでそんな作品に当たったときは今ではポイントも付けることもしなくなってしまいましたが……
大抵はポイントなんぞ貰えないと思っております。自分にとって読んでもメリットがなけりゃ『無』――それだけです。
しかし、もしポイントが入ったというなら、少しでもいいからポイントの意味を考えるべく、自分の文章を読み返してみてはどうでしょうか。多少なりとも自分のことを気にしないと何も変わりゃしないと思うのであります。
以上です。
私の一番にどうにかしないといけないのは誤字脱字ですね。




