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タカシ・ファンタジー  作者: zaq2
EP1:スごくフあんな、いせかいファンタジー
10/34

('A`):アト、"色々"ト、ダイジョウブナノ?

 恭賀新春


 皆様には、幸多き新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。

 旧年中は大変お世話になりまして、まことにありがとうございました。

 本年もよろしくお付き合いいただけますよう、お願い申し上げます。


 



 タカシです。



 何とか陸地へと泳ぎ着き、帰る方法を探すにしても、何もないこの海岸ともいえる砂浜だけでは何ともならないと思い、右壁の法則を活用するみたいな恰好で、海岸沿いにすぐさま移動する事にしました。



 すぐさま移動しようと思ったのは、海?湖?を眺めていた目の前で、空飛ぶサメと思われる集団と、巨大なイカが体半分水上に出しながら争っているのを目の前で繰り広げられているのをみせられると、海?湖?を調べるのはそもそも無理な話だと判断したからともいいます。



 歩き続けてみた物の、沿岸部といっても延々に砂浜があるわけでもなく、岩場もあれば、断崖になっている部分もあったり、そういった場所は登る所を探すために森林部分を歩み進んでいたのですが、背後からはもう一つの存在が、盛大に木々をなぎ倒しながらついてきています。



 それはもう、バキバキというか、もうメキメキっていうレベルの音を持って。



 ちらりと振り返ってやると、どことなく嬉しそうに見えたりするのは気のせいだと思っています。


 ただ、そのいくつもある口の一つから、涎がたれてるのを見なければ、もしかしたらカワイイのかも?と思ったりした自分がいた事に気づきました。





 ・・・毒されてきてるのでしょうか





 そうこうしながらも先に進むと、空が赤く染まり始めた頃合いに、少し広い所へと出てきました。



 道中の木々の間から見え隠れはしてはいたんですが、もしかしたらと思いつつも、"まさかそんな事があるわけない"と否定していた自分がいました。



 が、その目的地としていた場所にたどり着いたときに確証しました。






 映画の世界パク・・・リスペクトしてるよね?絶対…しかもハリ〇ッド系。と・・・






 何しろ、少し広場っぽくなっていた場所に聳え立っていたのは、松明(たいまつ)?らしきオブジェを持っている左腕を大きく上にあげている石像が一つ存在していました。



 しかも、《《みるからに下半分が埋もれ、さらに傾いている状態で》》、でした。




 これは、四つん這いになっては、"《《ここは地球だったのか・・・》》"と言わなければならないのだろうか?と考えてしまう具合に再現度が高かったのが悔しいです。




 こうなれば見た目がサルの文明が出てきても驚く事もなくなりそうです。

 地底人が現れても、驚きすらしません。


 それに咥えて、幼虫時にフェイスをハグしてくるちょっと気持ち悪い宇宙生物的なものが出てきたり、それらを狩る戦闘狩猟種族さえ出てきそうです。



 ・・・


 ・・


 ・



 後ろをチラリとみた時に視界に入る、お座りの状態でこちらを見ている存在を見たら、あれ以上のクリーチャーが出てきてほしくないなぁとは思いましたが・・・




                                    敬具



追伸

 お腹が鳴り、腹が減ったなぁと思っていたら、

 クリーチャーがふと居なくなっていました。

 そんな折、現地民と接触しました。

 頭までの丈が自分よりも大きく、体が筋骨隆々な現地人に捕まり、

 すごくテキパキと機敏に作業されては、

 現在、金属製の檻に入れられては、ドナドナされています。


 ただ、運んでる方たちが、どう見ても"E"が"T"の人たちなんですけど…

 ソッチカー、ソッチデキチャッタカー…





('A`):アト、"色々"ト、ダイジョウブナノ?



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