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一話 プロローグ

今回『錆びた魔剣と廃ゲーマー』の番外編をはじめることにしました。

えっ、本編遅れ気味なのに、番外編なんかできるのかって?

もちろん、こちらは番外編なので本編のついでです。

ですから、超不定期更新になるかもしれません。

それでもいいかたは、どうぞ。

 ジリジリジリと、騒々しい音が耳元で鳴り響く。

 眠気にやられた頭には、いささか拷問のように響く目覚まし時計を止めて、ベッドから、いや、椅子から立ち上がる。


「ふわ~・・・体中が痛えや、やっぱり椅子で寝るのはやめたほうがいいか・・・わかってはいるんだけどな・・・」


 昨夜は、ネットのオンラインゲームに思わず熱中してしまったので、いわゆる寝落ちというのをしてしまったみたいだ。

 いつもはここまでしないが昨日は特別、なんと十時から三時にかけて、超レアアイテムを落とすモンスターが出現したのだ。

 公式サイトでも、皆が皆大盛り上がりの様子でモンスターを探したが、流石に超レアアイテムを持っているだけあって、見つけにくさも半端じゃなかった。

 レアアイテムは、運営陣大丈夫か?と、正気を疑わせるような性能だけあって、普段は表に出ないギルドも参戦し、明日には仕事があると言っていたソロプレイヤーも、今夜は徹夜と息巻いていた。

 俺?もちろん徹夜さ!途中で寝落ちしたけどね!

 だけれど、徹夜したかいはあった。レアアイテムをゲットできたからな。

 今回出現したモンスターは、四獣をモチーフにしたモンスターで、俺が倒したのは玄武だ。

 やばいほど防御力が高く、中級以下の魔法は全て無効。物理攻撃も八十パーセントダメージ軽減、上級魔法で、やっとダメージが通るというおかしなステータスで、体力も馬鹿高い。完全耐久モンスターだ。

 魔力ポーションを、湯水の如く使いまくって、やっと倒せたときに手に入れたのが、現在俺のアバターの右腕に輝く《玄武の甲羅盾》だ。

 この盾は、装備してるだけで玄武と同じく、中級以下の魔法無効、上級魔法は二十パーセントのダメージ軽減、物理攻撃五十パーセント軽減と、一部状態異常無効といった、チートを超えた神クラスの性能だった。

 掲示板では、アイテムを手に入れたプレイヤーのPK大会が開催されており、俺も狙われてはいるが積極的には誰も来ない。

 いや俺さ・・・やりすぎて、扱い方が天災とかバグAI扱いされてるんだよね・・・。

 GMコールも多数寄せられているみたいで、運営のほうからあまり派手に動くな、いや動かないでお願いします、といった割と必死なメールが来ていたが、それを無視しまくって今回の結末。

 ・・・荒れるだろうな。

 そう他人事に思い、パソコンの電源を切って朝食をとるために自分の部屋から出る。

 


 これは、朝葉竜地がまだ異世界に召喚される前の話。

 魔法などはなくいつもどおりの退屈な日常と、物理法則を超えるハチャメチャ非日常。

 たわいもない話を繰り広げる普通の友達と、いろんなところが吹っ切れている変人。

 変わらない現実と、常に悪化し続ける幻想。

 それらが、この話を構成しているのだ。

最初は短いよ!でも、後になるほど長くするつもりだよ!

そして、よく見たらあんまり話とは関係ないよ!

関係ない話ばっかりするかもしれないけど、頑張ります!


誤字脱字アドバイスなどありましたら、ご報告ください

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