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室内プリン盗難事件。  作者: 嵐山満
8/8

終わり(打ち切り?)。

作者はこの作品を理解していなかったため、これ以上書くことはできません。

なので今回で終了させていただきます。


 それから何があったのか、俺は覚えていない。

 あの事件から5年の月日がたった。

 あの日、俺がプリン伯爵に捕えられた後、兄貴が助けに来た。そして、兄貴ごとプリン伯爵はがけの下絵と転落した。

 俺は兄貴の死を受け入れられず、疑心暗鬼になり、事件を起こした。

 その事件はこれから大いに有名になるだろう。



 俺は警察に捕まる瞬間、ビルから飛び降りた。

 俺は後ほんの少しで地面に頭を打ちつけ死ぬだろう。

 俺は死んだらプリン伯爵を呪う。

 俺の人生をこんなにしたプリン伯爵を。


 そして俺の意識はなくなった。



《今入りましたニュースです。たった今、ニルプ事件の犯人が飛び降りました。犯人は……》

ごくわずかでも読んでくださった方々には感謝します。

次からはできるだけブラックなモノを書きたいと思います。

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