『第6回HJ小説大賞前期』の第一次選考を落選していたので、さっさとキーワードタグを外して別のコンテストに参加したぞ座談会
奈々「『第6回HJ小説大賞前期』に参加していた【月魂国~十四人の罪人たち~】一次で落ちちゃいましたね」
作者「ま、こればかりはしかたがないな……さすがに、ここまで落ち続けると気持ちも萎えるが」
『第6回HJ小説大賞前期』に参加してみた感想──一次通過作品の作者名に、同名の作者が名を連ねる。
多い人は六作品も【書籍化作品もあり】付きで……やっぱり、ネームバリューが幅を利かせるコンテストだったか。
奈々「『第6回HJ小説大賞前期』の個人的評価はどうですか?」
作者「今のところはC評価だな……HJ小説大賞は書籍化作家が有利なコンテストだとわかったから」
奈々「HJ小説大賞に落ちちゃった月魂国……どうしますか?」
作者「さっさと、キーワードタグ外して、別のコンテストに参加…
…そのコンテストの結果次第では①非公開にして【永遠封印】②【完全削除】で、この世から葬る③とりあえず生き恥晒して作品は残す……この三つのどれかにしようと考察中」
奈々「…………まぁ、短絡的に自棄にならないで、取り返しのつかない決断だけはしないでくださいよ……作者、一歩間違うと『誰でもよかったフラグ』立てて凶器持って歩行者天国を、歩行者地獄に変えかねない危うさもあるので」
作者「あぁ、わかっている……今回のコトでHJ小説大賞のコンテストが、自分の中でCランクのコンテストだと判明したのは収穫だった……今後のHJの参加は、今回のコトを参考にして考えていく」
座談会~おわり~