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この小説がどんなもんかっていうのと、自己紹介をば

 その場の雰囲気とノリだけで生きてきて、早20年。

尿管結石という病気にかかり、腎臓にものごっつい石ができ、股間から出てくるときに大体出産と同じ痛み(医者に言われた)を経験するも、「ドMだから大丈夫」という最高に頭いい理論で復活。

 

 どうも、大人になりました、紅夏です。もしくは、紅☆ナッツです。

お久しぶり、もしくは初めましてを、あなたに。


 ただいま、完全におしゃれな感じを目指して執筆しているので、

今の文はおしゃれ番長もびっくりのシャレオツテイストで仕上がっているのではないでしょうか。自分の才能に辟易するばかりです。

本当におしゃれで才能がある人は尿管に結石はできないと思います。


 さて。この作品は前作「日常日記~たまにフィクション~」に引き続き、エッセイです。

大概、自分の周りで起きたことをネタにしてモリモリ書いていく予定ですが、

最近僕たちが大人になったのが災いしてか、下ネタが多いです。ち○こ。

こういう感じで普段から頭悪い話ばっかりしている、僕らのに痴情ちじょうを載せていこうと思いますので、興味を持ってくれた方や、何かしら文を読んでいないと尻を燃やされる状況に陥った際など、どうぞ読んでいってくださいませ。


人物紹介


紅夏(あかなつ)


筆者。

友人からどんなモノマネを無茶振りされてもとりあえずやってみることから、「動物園か水族館に行くなら、紅夏を見てた方が楽しい」との評価をされる。

20歳童貞(どうてい)の芸人肌で、イケメン一発ギャグを得意とする。

ちなみに、イケメンではない。


「女子が手作りしたおにぎりなら、土に落ちた後もそりゃむしゃむしゃ食うよな。ワン○ースのゾ○は正しい判断をしたと思うよ」



中田(なかた)


昔のクールガイな彼は死に、ピエロと化した。

誰よりも女性に縁がない最強の童貞。「中田城(キャッスル)」と呼ばれる。

シンプルオシャリストで、車の状態を点検する際、隣に最愛(さいあい)の女性が乗っていることを常に確認する。


「ミラーOK、シートOK、サイドブレーキOK、園○海末ちゃんOK。よし、いくか」


菊田(きくた)


(にぎ)やかしの天才。

エロのために20万を使う、我が軍最強の性欲を持つ童貞。

奇抜(きばつ)な服を着こなすなど、おしゃれセンスがある。

職場の上司からソッチ系のお店へに誘われるたびに断り続けてきた、歴戦(れきせん)戦士(どうてい)


「AV女優しりとりしようぜ。俺が勝つから」


五十嵐(いがらし)


最近仕事で東京へ行った。


柴田(しばた)


このメンバーの中では常識人、一般からはちょっとトンでる人レベル。

中田、柴田、「ビックフット」と呼ばれる友人の三人で「血の童貞三銃士」と呼ばれている。

ナチュラルな着こなしを得意とする、大学生童貞である。


「なんでここであいうえお作文すると最終的に下ネタにしかならないの!? 狂った世界だよ!」






大体こんな感じのメンバーで、楽しくやってます。

どうぞ、ごゆるりとお楽しみを。

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