表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
37/59

7-3 襲撃の前兆

その夜、セレナの警戒魔法が異常を感知した。


「大勢の魔法師が学院に向かっています。しかも、これまでより強力な……」


セレナの顔が青ざめた。


「純血魔法師協会の精鋭部隊です。おそらく、あなたの実験を感知したのでしょう」


「どれくらいの人数ですか?」


「20人以上……これまでとは規模が違います」


学院長が立ち上がった。


「学院の防御を強化する。しかし、相手が本格的に攻撃してくれば……」


「僕が投降します」


隆が言うと、全員が反対した。


「だめです!」


ルナが強く抗議する。


「田中さんがいなければ、研究は完成しません」


「でも、みんなを巻き込むわけにはいきません」


「巻き込むも何も、これは私たちみんなの戦いです」


セレナが決意を込めて言った。


「この世界の真実を知った以上、引き下がることはできません」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ