086 リアクション、共感、無し、でもそれって…
どうも読者です。
今回は、前回の番外編のようなものであります。リアクションについてです。
検索読みするとブクマがついていても評価無し、リアクションすらついていないことがある。おそらく栞としてブクマを使っているのかなーとも思うのですが、読者が0ということもない…。
リアクションするかしないかは読者さん次第なので、それがおかしいとは思ったりはしないし、ブクマもあって評価もされていても同じ読者さんが反応したとも限らないとわかちゃいるけど――リアクションはしないんだ? と思う。なぜなのか?
意外とリアクションってしにくいのかもしれません。
私の場合は、まっさらなところに足跡つけることが好きなので気にもせずに押しますが、何もないと押しても良いものなのか考える人もいるのでしょうね。その気持ちを私が理解できることはないので仕方ないです。
ただ、リアクションしていないからってその話が面白くないということではない。
どういうときにリアクションを押すのかと私事で話せば、「キリが良いところ」で押すことが多いです。章ごとではなく、何らかの事件なり主人公の行動が一段落ついたとき解決したときに押す。
また、めちゃくちゃ書かれてある言葉に胸を打たれたとき。
けれど、盛り上がってきた! 次はどうなるの!? というエピソードにはあまり押したことがない。理由は、先を読んでみないとわからないからです。解決話が面白かったら戻ってリアクションすることは、たまにあります。が、やはりキリがいいところ。
なので、反応がないからその話が面白くなかったというわけでなく、全部繋がって面白かったを押しております。
まーそんなことは作者さんや他の読者には伝わることはありませんけどね。
作者さんは、その話にリアクションがなかったから面白くなかったのかもしれないと落ち込むことはないですし、読者はリアクションがないからってその物語が面白くない作品だと決めつける判断材料にしないことです。
ブクマして、面白かったと感想を書いても、リアクションを一切押していない読者も存在しておりますからね……見かけたことがありますもん。私がお初のリアクションってことがたまにある。
結局は、自分で読んだほうがいいってことであります。読みたい作品を自力で探したってバチは当たらないのですよ。
そしてリアクションしてみたらいいのです。リアクションしたところで、自分の名前が出てくるわけでもないのですから。匿名でできる、気軽な推し活だと私は思っております。
きっとコレを読んでいる方は、リアクションできる派に所属していることでしょう。リアクションしない方にいつか届くことを祈って、みなさんは面白かったと思った物語にポンポン押していってください。
たとえ、ランキングに載っていない作品でも、0評価…一桁の作品だろうが、面白い作品・ストーリーには押し活していこうよ。せっかくあるのにもったいないよ。
以上です。