077 台詞タイトルと主人公の性格の差
どうも読者です。
台詞タイトル――たとえば「浮気男なんてもう興味もない!こっちへ来るな!」のような、何といえばいいのかわからなかったので、主人公が言っているかのような台詞に思えるタイトルです。
私がぽっと浮かんだ酷いタイトルは置いといて、こういった台詞タイトルの作品をたくさん見かけることがあるでしょう。
それが悪いというわけでも、長いというわけでもなく、ふと異世界恋愛を読み漁っていて思ったのですよ。
「タイトルと主人公の性格に差を感じるから、主人公にイラつきを感じるのかもしれない…」と。
私の好みの主人公については、「038あなたの好きな主人公は?」にて語っておりまして、とにかく気の強い苛烈であればあるほど好きです。女王様タイプですね。
滅多に好みの女王様とは出会いませんので、そこは仕方がないものだと思っているのですが、どういうときに主人公の性格にイラついて読むのをやめてしまうんだろうと、これまでずっと疑問に思っていたんですよ。
別に好みの女王様とは真逆の性格をした主人公が嫌いってわけでもない。そういう主人公であっても最後まで読むものは読む。
で、なろうではなくアルファポリスですが、そちらで読んでいてハッと気づいたわけであります。
「強気な台詞タイトルなのに主人公が守ってちゃんだ!」
守ってちゃんは今咄嗟に思いついた言葉ではありますけれど、無意識のうちに台詞タイトルの性格、言い方、言い回し、それが強気だと主人公もタイトルに見合った性格なんだろうと思っているのであります。
だから、真逆であるとその差にモヤっとし、さらに読み進めれば進めるほどにパワーアップされる守って度が鼻につき、「この主人公うざい」に辿り着いてしまうのではないでしょうか。もちろん、私の場合です。
作者さんが強気とは思っていないでしょうが、その強気な台詞タイトルは一体誰が発する言葉なのかなと思う。
主人公ですか、それとも作者さんの意気込みでしょうか。
以上です。




