067 異世界と現実世界 ※追記あり
どうも読者です。
ヒューマンドラマで好みのものを見つけられたので、それなら〜と思って今度は純文学ジャンルを検索している今日この頃です。
さて、エッセイランキングを覗いたら「ジャンル詐欺」という言葉を目にしてしまい――見ちゃいますよね。それで、どういうジャンルで書いて、何に対してジャンル詐欺とされているのか、あそこまでアピールされてありますから気になって気になって作者さんページまで飛んで見てきました。感想欄だけですが、野次馬根性つえーなので。
で、思ったことは、「ジャンル詐欺だと指摘してくる読者の異世界と現実世界の区別が作者さんとは違うんだろう」ということであります。
おそらく、作者さん同士でも違うだろうし、読者でも違うと思う。
もしかしたらな推測ではありますが、「ローファンタジーは現代でなければいけない」と思っているのかもしれない。
なろうのローファンタジーの区別は、「現実世界に近しい云々」とヘルプセンターのジャンルで確認すると出てくるのですが、その『現実』が『現代』に指摘読者さんの中で変換されてしまっているのではないだろうかと思うのです。
だから、作者さんの描く中世が時代背景の作品を「異世界へ行け」と指摘しているのではないかと。
以前、このエッセイの中のどこかで「どんなに有名なファンタジー小説でも現実世界と同じような生活をしているならハイファンタジーと呼べるものなんてない。全部ローファンタジーじゃないのか」みたいなことを書きました。
人間じゃない生き物が不思議な生活、思いも寄らない生き方をしていたらハイファンタジーだろうとね。でも、そうじゃない。
ジャンルを決めるって難しいですよね。
しかも、なろうの分け方は曖昧な部分もある。
だって、ヒューマンドラマジャンルを検索して、「異世界恋愛またはハイファンタジーでいいんじゃない?」と思った作品もあったし、純文学ジャンルを眺めてて「ヒューマンドラマとの違いとは?」とぼそっと思ってしまったし…。
正直、あきらかなジャンル違い――たとえば現実世界なんなら現代での物語なのにハイファンタジーに居るとかなら指摘できるでしょうけれど、あとは難しいわ。エッセイジャンルすら「え?」て思う作品もありましたもの。
きっちり線引きすることは難しいかもしれませんが、運営さんに少しジャンル分けについて考えて欲しいなーなんて思ったり。
ずっとあるよね、この問題。ときどき出てきますもんね、ジャンル警察がね。私も片足突っ込んでる気もしないでもないですが、とにかく読者がとやかく言えない。というか言いにくい。ただ、モヤっと不満を抱えていることは作者さんには知って欲しい。
お互い気楽になろうで生息できたらいいだけなのに、難しく考えすぎているだけかもですね。
わたくしは、ただ楽しむ読者を目指したいであります。
※追記※
現代でなくとも、「時代背景が中世だったならリアルに存在していた人物なんですか!?」と、指摘読者さんは思っているのかもしれない。あくまでも推測。そして、以前の頑固親父だった私のような読者かもしれない。
いつの間やらできてたマイルールを他人へぶつけている感じである。




