006 おそらく嫌われる読者です
「星物語〜最終章〜」
どうも容赦なく★1を付ける読者です。
最近はどうなのかわからないのですが、以前、「★1や★2をつけられると評価平均が下がるから嫌」というような言葉を目にしたことがあったなと思い出したんです。
当時もそうでしたし、思い出した今もですが、その言葉に対して思うことは「知ったこっちゃねーよ」であります。
理由は、作者さんを気遣うためになろうに読みに来ているわけではないからです。
何か面白いものはないか、自分の趣味嗜好性癖にぶっ刺さるものはないかと探して見つけ出すことが楽しいので、私は読みに来ております。それに、なろうで読むこと自体なぜか好きなので十年以上おります。
もちろん、もらえるならば多いほうが嬉しいだろうこともわかります。私も嬉しいです。
ただ、★1だから2だから……★が少ないから嬉しくない、かなしい、むかつく、などのネガティブな気持ちはわかりません。
そう思う作者さん又は★が少ないと可哀想だと思ってしまう読者とはわかり合えないこと、こちらの気持ちをわかってもらおうとは思わないこと、理解し合えないものだと思っております。
しかし、★の数については読者へ文句を言うのではなく、運営さんにご意見・ご要望で送ってやったらいいのではないかと、当時から変わらぬ考えを持っております。
みなさんは、もし「★1や★2をつけられると評価平均が下がるから嫌」という言葉を見たとき、どう思うでしょうか?
ちなみに、私は知ったこっちゃないと思った他に「こいつの作品絶対読まねーわ」とも思いましたね。もうどなたかも覚えていないので、今ではその作者さんの作品を読んでいるかもしれませんがね。
「星物語〜エピローグ〜」
一年半経っても、★の話をしだすと止まらなくなるのだと、よくわかった。興奮しちゃうのでここらで終わりにします。