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どうも読者です!  作者: ひとつまみの読者
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005 狭き読書門

「星物語〜第一章〜」



 どうも読者です。


 今回は、サブタイトル通りの「私の狭き気分屋読書門」について書いていきます。



①ランキング、もっと探したいときの検索、アニメ、それらにてタイトル・あらすじ・キーワードが自分好みであり、「面白そうだな」の気持ちを引っ張り出された作品の第一話目を覗き、閲覧履歴へと積んでいく。


②履歴本棚は三十件ストックできるので、だいたいそれぐらいを目安に惹かれた作品全てを入れていく。


③そして、さらに溜めた中からその日その時の気分で選んで読み始める。


④文章の書き方、主人公の性格、何かしらの違和感が限界突破しない限り読み進め、途中で「面白いんだけどちょっと合わないかも」と思ったら――★1です。


⑤何かしらの違和感を感じつつも最後まで読み、読了後の気分がどうか、「面白かったけどなんかスッキリしない」と思ったら――★2です。


⑥「面白かったけど読み足りない」――★3です。


⑦「面白かったけど途中のあそこで中だるみしたなぁ」――★4です。


⑧「大満足です!」――★5・ブクマです。



 こんな感じで読んでおります。


 ★を入れること=作者さんへの応援、とならないのは評価すること自体が私自身のために行っているからでしょうね。


 ①から⑧の過程を新しく出会った作品なり、前に読んだ作品なりに気分次第でやっておりますから、「なんでこの時こんな評価したのかな」なんて自分のことなのに不思議に思うことがあります。


 こんな読者がどれくらい存在しているのかわかりませんが、作者さんが評価を得ること、そもそも手にとってページを開いてもらえるかどうかということは、大変なことであります。


 しかし、私の場合、書き手で読み手であった頃より評価また作品を手に取る基準は緩くなりました。


 底辺作者であった頃、意味のわからない頑固親父並みの厳しさがあったので、読み専になると考え方が柔軟になるのかもしれません。


 それでも、こうして文字にしてみると……面倒くさい読者には違いないですが。


 最後に、みなさんの読書門はどんな感じですか?


このエッセイを手に取り、読んでいただき、評価・ブクマ・リアクションをしてくださりありがとうございます。

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