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どうも読者です!  作者: ひとつまみの読者
〜気ままな読者エッセイ〜
51/127

050 作者(わたくし)の精神状態の話

『ひとつまみの納涼大会』



 どうもまずはの目標百話半分となりましたので、今回は作者です!


 ――といっても、評価や読む読まれないに悩む作者さんとは違う視点?なので、何も役に立ちませんことを先に書いておきます。


 

 さて、わたくし、このエッセイは感想も評価もレビューそして誤字報告の全てを開けているのですが、これは初めて登録したばかりの頃くらいぶりに大変久しぶりでございます。誤字報告にいたっては当時はなかったですしね。


 ちなみに、読み専→書き手→退会後ぷち読み専→転生書き手→読み専(今現在)となっております。


 転生書き手となり読み専となった今、だいぶ図太くなったように思います。そして、段々と物語を書かなくなりました。


 物語を書くことよりも読むほうが好きなんだなというのもありますが、書いていてどういう精神状態になるのか自分を観察していることが楽しく思うようになったことが理由かもしれません。


 観察対象者わたくしは、


〇評価欄等、全部閉じて投稿し続けたらどうなるのか?

〇評価欄を閉じて投稿し続けたらどうなるか?

〇感想欄を閉じて投稿し続けたらどうなるか?


 という風な感じで、評価されないこと、ランキングに載らないこと、感想をもらえないこと、そもそも存在を非表示にしてみたり、シリーズで括ったら非表示にしていても読む人がいるのかどうか……なんてことをしながら、そういうときに私自身の創作意欲についてどうなるのか観察しておりました。


 結果――…


 こんな感じのユーザーになりました。


 評価の増減にあまり興味がなくなった。いただけるならそれで良し。なので、ランキングに載る載らないも気にしない。だけど、おそろしくよくPVを確認するようになった。


 感想やレビューについては、もともと気にしていないこともあり、人格否定や誹謗中傷は嫌ですが、いただけるのなら嬉しいものであるという認識です。


 また、PVをおそろしくよく確認するのは、投稿されたらどれだけ読まれるのかを見るのが面白いからです。前日と比べて少なかろうが多かろうがどちらでも良いのですが、兎に角、「私が発信したものを読む人がいるのか又気にする人がいるのか?」を知りたいからですね。


 読まれなければ始まりませんから。


 全て閉じて非公開で書いていくのも意外に楽しいですけどね。閉じていても私の創作意欲は変わりませんでした。


 創作することで色々な感情を持つことを知り、自分はどういう行動をするのか、さらにどう変化していくのか、最終的には何となるのかを観察していることが楽しいのです。


 一言でいえば、自分大好き♡


 で、今こうして評価や感想欄など全てをおっ広げて思ったことは、「一応の目標を持とう」です。


①まず百話を目指す。

②ブクマ数✕2のPVがつくと嬉しいな。

③投稿話数と同じ分だけPVがつくと嬉しいな。

④リアクションがあれば尚良し。ありがとう。

⑤投稿していないときにも見に来ている人がいればいいな。


 だいたいこの五つでしょうか。


 みなさんは、投稿するとき・したときの目標はありますか? 「これぐらいをクリアしたいな」とか。


 そして、創作して自分自身を楽しませることはできていますでしょうか?


 以上です。

◉精神状態といえば『ラスト・シフト最期の夜勤』を一人で観て欲しいですね。次々と襲いかかる怪奇現象に主人公と一緒に耐えられるかどうか。少々モヤっとするところもありますが、ひとりぼっちで過ごす夜に遭遇する霊的なものはなかなか豪華であると思う。

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