040 一度モヤるとモヤって仕方がない
どうも読者です。
今回は……今回もですが、「ちょっと思い出してモヤっとしているのですけど、今から書くことをみなさんならどう思いますか」というお話です。
ハイファンタジーと異世界恋愛を同じくらいにおそらくは読んでいるのですが、異世界恋愛――特に悪役令嬢やざまあを読んでいると「そういえばあんなこと目にしたことがあったなぁ」て、ふと思い出すことがあるのです。
以前、テンプレ作品について愚痴っているエッセイやそのエッセイの感想・返信で、「テンプレじゃない作品が読まれないからテンプレ書いてやったわ」的な……だいぶ悪意があるように書いちゃいましたけれど、そういう風な言葉を目にしたことが何度かありました。
今もあるのかわかりませんが、ちょっとカチンとしたりするな、と。
作品がたくさんあることは嬉しいです。作者さんが色んな作品、さらには自分の好きなジャンルの物語を書いてくださることは大変ありがたいなと思っております。
が、馬鹿にしてんのかな? て気持ちにはなります。
作者と読者、文字だけの関係なのでどういう気持ちで言葉を綴っているかはわかりません。わかりませんけど、なんでわざわざ「どうせテンプレ書いとけばいいだろお前ら」にも感じられる言葉で表現するのかなと思うのです。
書き手であった頃と、思い出した今でも大して変わらず、小馬鹿にした雰囲気を感じます。強がりというか諦めや疲れているのかとも考えたりはしますけれど。
私もボロクソまでとはいいませんが、好き勝手にこのエッセイで書いているので作者も読者も変わらないなーとは思っておりますがしかし…。
別に頼んでない。
あなたに別にテンプレ作品を書けとは頼んでいない。
そもそも誰ですか?
――と、そんな気持ちになる。
読まれるためにはどうすればいいのか悩んで悩んで悩んで結果を出そうと藻掻いているのだろうとは、なんとなくわかります。
でも、一言でいえば「あっそ」。
勝手に書いたらいいさ。こっちも勝手に気になったの読んでいるし。それぐらいのことなのですよね。
★についてもそうですが、あの作者さんたちは読者に何を求めていたのかなと思うのです。
そんな風に愚痴っていた作者さんのテンプレじゃない作品を覗きにいったことがありました。読まれていないわけじゃなかった。評価も0じゃなかった。毎日覗きに又は読んでいる読者さんもいただろうPV……そしてブクマもあった。
最後に、読まれないと嘆き、テンプレ要素が好きな読者の横っ面に無理やり「これでいいんだろ泣いてよろこべ」な感じで作品を押し付けてくるような発言をしていた作者さん方――…
たとえテンプレではなくとも、あなたの作品が好きでブクマして毎度読んでいただろう読者の存在は、ただの数字ですか?
以上です。思い出しモヤモヤにお付き合いくださりありがとうございます。




