039 近くて遠い作者と読者
『ひとつまみの納涼大会』
どうも読者です。
今日ね、アルファポリスで読書していたんです。お気に入りの作品の続きをニマニマしながら読んで、その回のお話がとてもよかったんです。
まあ、どこの読書場でも感想は書かないのですけども、頭でどう感想を伝えようかと考えるほどには心がウズウズしました。
そこでふと思ったんですよ。
みなさんは、もし感想を書くとなったときに、作者さんとの距離をどんな風に捉えておりますでしょうか?
私の場合は、「近くて遠い」です。
ランキングを漁っているので、書籍化などされた作品を拝見することが多いせいかもしれないのですが、作者さんが感想返信されていないことが多いです。
一度に書かれる感想が多く、返信するのも大変だろうし、多忙だろうしと、感想欄を覗いてみては読者それぞれ思い思いの言葉を見るに終わる…。
ちょっとさびしいなって思ったりします。
今まで、そういう多忙な作者さんの中には、活動報告にまとめて返信する感じで書いていらっしゃる方もお見かけしましたし、返信するしないも作者さんが決めることなので読者からは何も言えないのですけどね。
面白い――って、たった一言それを書くくらいなら評価したほうが伝わるんだろうかと思ってしまいます。だから、今日はアルファポリスでその作品に十回連打いいねをしてきました。
ちなみになろうでは、リアクションを二つするだけでドキドキします。★を押すよりリアクションをするほうが興奮します。
以上、なろうというよりアルファポリスの読者話でした。すみません。
◉いいね十連打作品に思いを馳せて……こんなときに観るなら『MAY』。人間関係って難しいけど恋しい憧れるし、ときには生きる糧にもなるよね。いつか通じ合えば万々歳よ!