026 『ひとつまみの納涼大会』
どうも作者っぽい読者です。
今回は、読者というより嬉しかった作者側の話になってしまうかもしれませんが、前回…前々回もですかね、ホラー話について書きました。「共感されないだろうなぁ」と思いつつも、ちょっと勇気を出して書いたのですよ。
それで、リアクションをいただいてビックリ!
ほんとにただただ嬉しくて、ありがとう!
――っていうお礼です。
毎回、リアクションされてもされなくても大丈夫という気持ちでもって綴っておりましたが、ホラーは家族であっても分かり合えないのでね……まあ、そこまでのホラー話を書いたわけでもないのですけど、嬉しかったの♡
で、何をお伝えしたいのかといいますと、調子に乗っちゃったわたくしが、暑い時期が続くまで――は難しいですが、『ひとつまみの納涼大会』を開催します。
投稿する度に、大好きなホラー映画も添えて、なろう読者生活についてをお届けしようと思います。
これを読んでいらっしゃる方で、ホラーが苦手な方もいるでしょう。知りません。
だって暑いんだもん。
中身のあるホラー話をするわけではないので、興味があれば納涼目的でお暇なときに映画観てみてください。そんな感じです。
もしね、『ひとつまみの納涼大会』を自分もやりたいなーと思われる奇特な方がいらっしゃいましたら、勝手にやっちゃってください。色んな方へホラーをお届けしましょ。
ただし、ジャンルはエッセイのみです。
短編で投稿する!
短編の方が読まれやすいですから、何本勝負でもいいので「ホラーを語る」でどれだけ読んでもらえるのかを試す目的でどうでしょう。
ホラージャンルで書きたいという方は、運営開催のホラー企画に参加すればいいのです。
ちょっとしたホラー話を作りたいなら、自作品に夏の要素として取り入れればよいのです。
作り話が欲しいのではないのです。
暑いけどホラーを熱く語りましょうって話です。
ひとつまみの納涼大会は、実体験であったり、なぜホラーが好きかを語ったり、逆に嫌いかを語ったり、思い出のホラー作品についてだとか、小説・漫画・アニメ・映画・ドラマ・ゲーム、片っ端からホラーのつくものを思い思いに語ればオッケーということです。
あんなこんなホラー作品を書いてみたけど、ウケなかった・ウケた話で自作品を大いに語って宣伝するのもオッケーです。
エッセイですから!
勝手にやっちゃってください。
私が読みに行くかはわかりません。
しかし、エッセイジャンルに生息し、暑さにやられている読者で涼みたい・語りたいという方は読んでくれるかもしれません。
そこは、作者さんの腕の見せ所ですね☆
タイトル・あらすじ・キーワード、作者名を凝ってみたりとか、それを考えることが面白い。如何に読者をホラーに導くことができるのか、ミイラ取りがミイラになる?ように仕向けられるのか――…
肝試しならぬ、腕試し。
過疎ってんのか過疎ってないのか、よくわからないエッセイジャンルで読者を獲得できるのかできないのか、何かしら目的があると創作って楽しいですよね。
もしも、本当に本当にやりたい方がいる場合、わたしくの名前も『ひとつまみの納涼大会』とも記載しないでください。出さないでください。記載してたら呪います。
じんわりとどこからともなく出てきた感が、ホラーっぽくていいじゃないですか。なぜかエッセイジャンルにホラー話が漂っている――これがよいのです。
合言葉は「勝手にやる」です。どうぞよろしく!
※今後ホラー映画を添えている場合は、前書きに『※ひとつまみの納涼大会』と入れておきます。
マジで、映画のタイトルさえ目に入れたくないほどのホラー嫌いの方は、回れ右して大っ嫌い度をエッセイにして語ったらよろしいと思います。「ホラー撲滅!」ぐらいな気合でね。