表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
どうも読者です!  作者: ひとつまみの読者
16/18

015 我慢大会になりそうなら止め時です



 どうも読者です。


 ★1評価ばかり付けているということは、途中下車しまくっているということであります。


 エッセイ内、「005狭き読書門」にて★1を付ける理由を簡単に説明しておりますが、開いてすぐに、一ページのみ読んで★1を付けるわけではありません。


 その日の気分でだいぶ変わる気分屋ですから、履歴という本棚から手にとって「なんか今日はやっぱり気分じゃないな」と思えば戻します。評価はせずに後日また手にとって読みます。

 

 しかし、それが何度読み返しても読み進めても自分の気分だけではなく、主人公の性格?性質?や世界観の疑問・違和感の問題だと気づくと、「なんか合わないな」と★1を付けます。いつか…何日後何週間後何年後かに合う日がくるだろうこと、私の心が広くなるときがくるだろうことを期待しておくのであります。


 もちろん、自分の気持ちを待っている間に消えてしまう作品もあります。どんなにこちらが待っていても作者さんごと消えてしまうこともあります。それはしょうがない。決めるのは作者さんですし、消えた理由がもしかしたら★1が原因かもしれないですが、私が何かを背負うものでもありません。


 ★1以外の評価を強要するなら、じゃあ作者は読者のいうこと聞いて書いてくれんの? て話になると思うので、お互い様です。……すみません。話が逸れて星物語になるところでした。あぶないあぶない。



 伝えたいことは、気分が乗らずに読んでも誰のためにもならないということです。


 イライラしながら、なんか違うんだよなと思いながら趣味のことやりますか?


 自分が気分悪いからってわざわざ読んで感想欄に文句つけにいくんですか?


 仕事じゃないんですから、読むなら楽しみたいですわ。若かりし頃、ちょっと感想欄でやらかしたことがあるので余計に思います。ずっと反省すべき点だと何年経っても思います。


 読むのを止めるのは自分自身。辞めるのではなく止めるだけで、よくわからない意地で読書するものでもない。そんなことをして読んでも、きっと面白い場面も面白く感じずに終わるだけであります。


 だから、もうすぐで物語が終わるというところまで読んでも「なんか合わない」を限界突破したら読み進めずに★1を付けて閉じます。何話まで読み進めようが、書籍化作品だろうがコミカライズしてようがアニメ化なってようが、★1です。


 楽しく読書するためには大事なことかなと思います。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ