⑧チアーズプログラム参加作品を目にすることが多くなって、脳裏を過るようになったことがあるのです ※追記あり
どうも読者です。
書きたいことを書いてスッキリさせると読書が捗るなと思う今日このごろの夜中。眠れません。
さて、チアーズプログラムが開始されて……何日経ったかも気にしていなかったのですが、短編でも長編でも参加されている作品を読むことが多くなりました。
で、『この作品ページには〜』という文が記載されていることにはいまだに慣れておりませんが、参加作品を読むことについて「気の向くままに番外編②、③」のときより違うことを思うようになりました。
②、③では意地悪してやろうと、いけ好かない作者さんの作品をミュートにしてやろうかなんて語っておりましたが、それが変化したのであります。
「チアーズプログラム参加作品に評価する意味はあるのかな?」と。
評価されねばランキングに入らない、入らなければ読者が増えない、読者が増えないということはPVが0――と考えれば評価することは大事なのでしょうが、「PVつけたから私のやれることはやったのでは…」なんて思ってしまった。
読んだからいっか、なんてね。
一仕事終えた感が★を押すことにあった。それがなくなったように感じたのであります。読むだけで十分だろうと。★を押すことが面倒くさいなって。
何のために★を押さなきゃいけないんだろう?
先に書きました通りにランキング載るためですし、疑問に思いながらも評価してますが……しかし、『この作品ページには〜』の一文を目にした私の場合、「読むだけでいい」という言葉が脳裏をスイっと横切るようになったのであります。
あの一文は私には毒ですな。
みなさんはチアーズプログラムに対して何かしら考えが変わったことなどありますでしょうか。私は、自分がいつ頃慣れるのか気になるところです。
以上です。
※追記※
チアーズプログラム参加作品へ★を押すことが必要あるんだろうか、評価するの面倒くさいなーと思いながらも★を押している――と本文に書きまして、自分が評価した作品一覧を見返してみたのです。
以前よりも厳しく★をつけているような気がする…。
だーっと眺めて、まあ、好みが少々偏食気味でしたから他の方が見たらば厳しいことには違いないのかもしれません。
しかし、「読み足りない・もっと読みたかった」の★3を押すことも少なくなったように思う。常にモヤモヤしている感じ。
例の一文のせいで、と言い切ってしまうくらいに無料で読んでいるようで無料の気分でないような。
「この作品にいつかきっと何かしら対価が支払われるのなら、これまで以上にきっちり評価しなければなー」
なんてことを無意識にでも、意識的にでもピョコピョコそんな考えが影響しているのかもしれない。




