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どうも読者です!  作者: ひとつまみの読者
〜気の向くままに番外編〜
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⑥ときに恐ろしく自分勝手な言い分を主張する方がいるもんだな…と思うエッセイ作品に遭遇するのですが、その作品に同意する読者にも疑問を抱くのであります ※後書きにて作品の感想あり・追記もあり

※後書きの追記を書きまくっていたので改稿しまくってますが、最後まで読んでいただけると幸いです☆



 どうも読者です。


 他人のことをとやかく言えないのがエッセイかな〜なんて日頃思うほどに自分勝手に語っているわたくしでありますが、ときに「この方…ご自分で語っていることわかっていらっしゃるのかな?」と疑問を抱くことがある。


 特に、なろうネタ。


 ツッコミどころがありますよ、と。


 しかし、それよりもさらに疑問を抱くことが、わざわざ感想まで書いて同意している読者である。


 同意するな、納得するな――なんてことはなく、「わたしも同じです!」となるのは別にいいのです。ご自分の意見ですから。


 でも、ちっとも不思議に思わないのだろうかと見てしまった自分は思うのであります。


 なろうの何かしらに文句をつけること。それは私も書きまくっているから、思うことがあるなら書いたらいいと思う派ですけれども…。


「それはちょっと、作者さんがただただ見えていない……いや見ていないだけで、感想にて同意している方も何に同意しているんだろうか」


 と、通りすがりにぶるりと震えております。


 エッセイランキングは、本当にぬるま湯になったんだなって少々寂しく感じてしまいました。



 最後に、読者というものは作品を選べる側におります。そう思っております。全ての作品を余すことなく読むんだという読者でない限りは。作者さんは、投稿して世にだしてしまったら読者を選ぶなんてことはできないとも私は思っております。


 もっとハッキリいえば、読む前に、作品を開く前に、その作品の情報がどういうものかわかることに対して文句をいう読者は、同じ読者という立場から見て「何を喚いているんだろう…」と不思議な人に見えて仕方がないのであります。


 選ばなければいいだけの話。


 自分の好まない作品であることが事前にわかるのなら、避ければいい話。


 見てわかることに対して、わざわざ選んで開いて読んで文句をつけ、さらにはエッセイ作品にし、さらにそれを推す読者――なろうで本当に読んでいるのですか?


 そうツッコミを入れてみたい。


通りすがりにぶつくさここで語っている私も私でありますが。


短編の文字数に対して書かれたエッセイだったのですが、私と好みが真逆であったのでモヤモヤするハードルが低かったのかもしれない。


しかし、文字数ってパッと見……わかるよなって。


何の媒体を使って読んでいるかでも違うかもしれないなーなんて考えながらも、文字数って見えるのになってエッセイ作品を読んでから悩んでいる。


この作者さんは何に対して文句をつけているのか、と。


その作者さんが作中で引き合いに出したサイトが何かはわからんですが、わたくしの好きな第二の読書場たとえばアルファポリスと比べたら、サブタイトルの横に文字数書かれてある。でも、正直、文字数を見つけやすいのはなろう。


だって、作品を開く前からわかる。


連載作品のそれぞれの話に文字数云々は気にしたこともないから気持ちがわからないけど、短編ならその文字数が示している通りだから、余計に何をいうことがあるのかわからないのであります。


ただ一点、スマホで読書している私がいえることは――「ランキングを開いていない状態だと文字数はわからない」ぐらい。【もっと見る】を押すことすら嫌で、一位から五位まで見えている状態でも文字数が見える仕様にしてほしいという話なら、それもアリかもしれないなーと思う。


けど、アルファポリスも一位から十位までしかランキングが見えていない状態だと文字数わからん。ポイントは見えてる。以上です。



※暇人の追記※

小説投稿サイト――カクヨム、エブリスタ、ピクシブ、ツギクル、暁、ノベマ!、テラーノベル、Nolaノベル、テイルズ、ハーメルン、ノベルアップ+、ベリーズカフェ、野いちご、Prologue、Caita、ステキブンゲイ、ノベルデイズを眺めてきました。


いっぱい投稿サイトあるんですね…キリがなさそうだったのでここらで覗くのをやめたのですが、文字数がすぐ見える、ポチリとも押さず、サイトを開いて文字数が見えたランキング?は――


ピクシブでした。


大抵のサイトは一つ二つ何かしらポチリと押さないと見えなかったでしたね。どこに書いてあるのかも見つけられなかったサイトもありました。


あと、文字数よりもページ数を表示させてあるサイトのほうが目についたかな。


新鮮だなーと思ったのは、ハーメルンとPrologue。


ハーメルンは名前は知っているけどそこで読んだことがなく、初めてまじまじ見たかもしれない。連載ものをついつい眺めてしまいましたが、平均文字数が表示されてあって面白いなと。でも、必要なのかなとも思った。


で、Prologue。五分で読めるってありましたが一分もかからない。本当に最初、出だしが書かれてあって、読者が惹かれる出たしを書く練習ができそう。練習に使うってサイトに失礼な話かもしれませんし、どれくらいのユーザーがいらっしゃるのかもわからないのですけども…。


縦読みだったことがすごく新鮮。


なろうも縦読みあるけど、横ってイメージが強くて私にとってはパッと作品開いときの雰囲気が好きでした。


※何か他サイトについて見落としがあれば教えてください。あそこ違うよーみたいに。さらっと覗いただけなので違っていたら申し訳ないので。



※暇人追記完全版※

興奮しすぎたから落ち着いた頃にもう一回件のエッセイ作品を読んでみました。


うーん、まあ私の脳内暴走ですなー。ツッコミに勇気が出なくて行かなくてよかったです。ご迷惑をおかけするところでした。


ただ、「なぜにわたくしが我を忘れて興奮したのかな?」と思い返したところ……どんどん読み進めるうちに主語が大きく感じたからかなーと。真逆の好みの人間がいるということに全く触れていないように見えるからかもしれません。


もし、『私の場合〜』であったら気にしていなかったでしょうね。感想を書いている方の主語も「『私』でいいのでは?」なんて思ってしまったのですなー。


完全にわたくしの自分勝手な思いだったのでありますけれども、主語って大事だなとも思いました。あとは、自分のことを卑下したようで、『文字数多い短編は迷惑だ』と捉えられる箇所があったことに再度落ち着いて読み返してみてモヤッとはしました。


文字数多いことって迷惑なの?


うん。私は文字数多いの好きです。短編でも長編でも。作者さんは書きやすい書き方でいいと思う。合うか合わないかを読者は勝手に選んでいればいいのではないでしょうか。読み足りなければ★3押すだけですからねー。うーん…。

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