③またしてもチアーズプログラムの話だけれども一目で参加しているかどうかはわからないんだ…とページを開いたときにビクついたのであります
どうも読者です。
前回のなろうチアーズプログラムについて書いたあと、「どうやって読者は参加していることがわかるんだろうか」と思ったのですが、タイトル・あらすじ、キーワードにてわかるのではなく、また作品情報を開いても何も記載なく、ページを開いてから参加していることがわかる仕組みだった。そして、それを目にしての私はというと――…
卑怯者の心が打ち砕かれた、感じです。
別にそりゃあそうかとも思ったのでありますが、何かモヤっとするものがある。
おそらく作者さんがキーワードなどに「チアーズプログラム」と書くか書かないかもありますが……何かモヤモヤとするのです。
何か引っかかった感じ。
恐いという気持ちに近いかもしれない。
すでにある――たとえば、よく覗くアルファポリスだと全く気にして作品を読んだことがない。もしかしたら、私が気づいていないだけかもしれませんが、なろうはできたばかりだから気になるということもあるのかもしれない。
なろうの言葉をお借りしまして、ページを開くと『この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。』が記載されております。きっと慣れるだろうこの一文、でも、なぜにビクついたのか考えるとポッと浮かんだ言葉がある。
なんか重い。
前回で「いけ好かない作者さんが参加していたら読まない」なんて意地悪をいってましたけれど、それ以前に「別に読者に教えなくてもいいのでは?」と思った。
まあ、読者が作者へと、なろうがさらに盛り上がっていくために〜なチアーズプログラムの宣伝?でしょう。
でも…なんか重い。
そして、開かないとわからない仕様がわからない。
私みたいな読者対策になるのかもしれませんが、作品情報のとこではダメなの? 書かれてあってもその内気にしなくなるでしょうが、タイトルのところがごちゃごちゃしてんなとも思ってしまった。
比べるサイトがアルファポリスしか私にはないですけども、一文添えられたなろうと何も添えられていないアルファポリスだと、心が気楽だなと思うのは私の場合アルファポリスです。
作者さんが一生懸命に日々の生活の中で時間をかけて制作した大事な大事な作品であるという、そういう扱いをしないさいよという風に受け取った一文が、気楽に読むという気持ちに圧をかけられているような。小心者だからでしょうか…。
恐い。重い。
最後に、本当にいずれなくなるだろう、今だけ思う気持ちだろうけれど、こんなこともあったな記念に書きました。
みなさんは、もう目にしましたか? 添えられた一文に何か思うことはありましたでしょうか?
まるで新しいことにただ怯えているだけでしょうかね。老いたわ私…
※連載ものはさらに目次の次、本編タイトル下にあるので短編以上にタイトル周りがごちゃついているように見える。




