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神様から魔法を作れる魔法を貰った転生者のお話  作者: しらす
第一章 転生編
1/16

プロローグ

初めての作品です!まだまだ至らないところがありますがどうか暖かい目で見てください。

ここは何処だろうか…


辺りには何も無くただ白が無限に広がる空間であることしか分からない。クラスのみんなはどこに行ったのだろうか。


『やっと目が覚めましたか、まったく後がつかえてるんだから早くこちらに来なさい。』


どこからが現れた女性がそんなことを言う。とりあえず逆らったらやばそうな雰囲気があるので目の前にいる女性について行くことにしよう。それにクラスのみんなの事も聴きたいしな。


『私の名前はリリよ、まぁどうせ忘れるだろうから覚えなくても結構よ、それよりあなたには私の管理する世界に行ってもらうかこのまま浄化してまた地球で生きるかどちらか選びなさい。』


んーこれは困ったなぁ。と言うか私の管理する世界って異世界になるのかな?魔法とかもありますかね?ん?世界を管理できる存在って神様とかですよね?この人神様なのだろうか。


『そうよ、魔法とかもあるわよ。あとこれでも一応神よ。』


!?まさか心が読めるのか?


『それくらい神なのだから当然よ。いちいち驚かないで頂戴』


『それで?私の管理する世界に行くかこのまま浄化するかどちらにするか決まったかしら?』


んー異世界に行くとしてもチートもりもりってわけでも無さそうだし危険だよなぁ。それにクラスの人も居るか分からないし。てか心の声聞いてるのなら答えてくれよ。


『まぁ確かに何も無しで送って直ぐに死んじゃったら意味無いものねぇ…んーなら可能な範囲で一つだけ能力を授けましょうか。あとクラスの人は大体私の管理する世界に行ったわ。』


キターー!これで異世界に行ってもしばらくは生きていけると思う。それにもしかしたら運良くクラスのみんなと会えるかもしれないな。でも坂田…あいつだけは許さない。とりあえず能力を考えようかクラスのみんなは後で考えればいいしな。んーだけど何にしようか…とりあえず今の候補は【魔法を作れる魔法】【大量の魔力】【全属性適正】こんなところだろうか。あ!異世界って事は言語も違うよな…あーまた1から言語覚えないといけないのかよ。そこのところどうなの?神様


『その辺は普通にに翻訳スキルあげるわよ。あと流石に全属性適正は無理よそもそも適正は魂によって違うし、貴方なら基本属性+【自然】【創造】と言ったところかしら。ちなみに基本は【火】【水】【風】【土】よそこから派生して【氷】【雷】【光】【闇】【聖】【暗黒】【自然】【空間】【創造】になるわ。』


ふむ……そうなるとすれば【魔法を作れる魔法】にするかな。

出来れば作る魔法に対して難しいほど魔力を多く消費して1度作った魔法は少ない魔力で発動できるようにして欲しいけど。


『わかったわ。そのようにしとくあとは大丈夫?』


あ!生まれはどうなるの?


『生まれね、えーとアルストルム侯爵の次男として生まれるわね。』


妹出来そう?


『双子よ、もう片方が妹になる可能性があるわね。先に貴方が出れば妹になるわよ。』


良かった。これで人生の夢のひとつの性転換魔法を使って妹と一緒にお風呂に入ることが出来る!


『なんて夢なのよ。はぁそれではそろそろ私の管理する世界に行ってもらうわね。多分もう会うことは無いだろうけどさようなら。あぁ、あとクラスのみんなは大体転移って形になるわ、あなたの場合は転移に魂が耐えられなくて転生って形になるだけだからね。』


ええこちらこそありがとうございました。


そうするとゆっくりと意識が薄れていくのが感じる。これから頑張るぞ手始めに性転換魔法がどのくらいの魔力が必要なのか確認しないとな…

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