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屍装騎士④

「お前は何を考えているんだ! ふざけるんじゃない!」


 コザースク邸宅法廷に、司法騎士団長ソフィアの怒鳴り声が響き渡る。鯨油ろうそくの清潔な灯りが点る廊下を歩く彼女の後ろ、悄然とうなだれる新人司法騎士団員の顔は腫れている。ひっぱたかれたのだ。


「で、でも団長……どうせ移民の家が」


 言い切る前に、ソフィアの回し蹴りが飛んだ。新人は廊下の壁に背中を強打し、短くうめいてうつぶせに倒れた。


 塩噴く荒野にて、凄まじい音の後、複数の建物が燃えはじめた――通報は、環状運河最外縁部の貧困層から寄せられた。木造建築が軒を連ねる吹き溜まりのような市街である。風向き次第で延焼しかねない。


 通報を受けた新人司法騎士団員は、団長への報告を怠った。なにしろ夜だったし、移民たちの掃きだめが燃えていることについて、一般的なコザースク市民が危機感を抱くのは難しい。ソフィアの自宅と司法騎士団の詰め所を兼ねる邸宅法廷は、環状運河のもっとも内側にある。これが何を意味するかと言えば、彼らは護るべきを上流階級と認識しているということだ。

 その新人司法騎士団員にとって不幸だったのは、当代の団長がそんな観念を絶対に誰とも共有しないことであった。


 別口の通報を受けて急行した司法騎士団員が、いつまで経っても団長がやってこないのを訝しんで邸宅法廷に使いを出し、新人司法騎士団員の怠慢が明らかになったという次第で、ソフィアは怒りをぶちまけていた。


 うつぶせに倒れた新人を爪先で蹴り上げ、あおむけになったその胸倉を掴む。


「被害者が移民であろうとなんだろうと! 私たちは法に従っているのだ! 我々こそが公国法(コモン・ロー)の砦であるぞ! 弁えろ!」

「う、ううう……すんませんした……ほんと、すんませんした……」

「分かればいい。急ぐぞ、ユーリ」


 ユーリと呼ばれた新人はよたよたと立ち上がり、背中をさすりながら団長を追った。

 

 ソフィア・イワノヴナ・ロマノヴァ。かつて首都ヴィセーリツスクはクリェートカ巡察騎士団――通称、思想騎士団――に籍を置いていた。家柄もよく、有能な魔法つかいでもあった彼女は、しかしあまりにも杓子定規で使いづらかった。故に、辺境の最前面たる重犯罪都市コザースクに飛ばされた。


「ううう……メチャクチャだ、なんだよこれ、なんでひっぱたかれてんだよおれ」

「ユーリ! これ以上のろのろしてみろ! 貴様を鎖で繋いでやるぞ!」

「ひいい! はいぃ!」


 苛だち任せにソフィアはガウンを脱ぎ捨てた。ユーリはきゃっと悲鳴をあげて顔を手で覆った。どこからともなくわき出したメイドが、素早くソフィアの髪を整え、服を着せていく。司法騎士団の白き胸甲と籠手と脚絆で身を鎧い、直剣を帯びた彼女は、馬を叩き起こして駆け出した。


 ユーリを引き連れ急行したソフィアが見たものは、くすぶる木材の一山だった。枯れ茨の巻き付いた門柱に打ち付けられた看板を、ソフィアはカンテラで照らしあげた。


「〝月の海の子どもたち”院、か」


 門を越える。未だ煙を上げる生焼けの梁に、光を当てる。ソフィアは首を横に振った。灯りが照らしたのは、梁に胸をつぶされた子供だった。ソフィアは朝方に出会った快活な子供たちのことを思い出した。


「リリャ、ワルワーラ……」

「え、なんすか、お知り合いでもいらっしゃったんですか――うわっ」


 ユーリが死体を見て腰を抜かした。だが、ソフィアの喝が飛ぶ前に、彼は自分を取り戻した。

 

「ひでえ、最悪だ、なんだよこれ……どこの誰が、こんなこと」

「移民排斥主義者だ。あの連中は、移民を人間だとは思っていない。おまえと同じだよ、ユーリ」


 痛烈な皮肉に、ユーリは青ざめた。


「でも、おれは……こんなの……」

「分かるか、ユーリ。これが犯罪だ。これが私たちの向き合うべき世界だ」

「……はい、団長」


 馬の足音がいくつか、ソフィアとユーリに迫った。先行していた司法騎士団員が報告に来たのだ。


「複数人の、大人の足跡がありました。塩にしっかり刻まれてやがる。なにかこう、ばかに重てえものを担いだような足跡でした」

「重たいもの?」


 報告を受けたソフィアは、しばし考えを巡らせた。


「よし。こちらは建物の残骸を捜索する。イワン、ヤーナ、ザミーラ、おまえたちは誘拐の線で当たれ」

「誘拐っすか? こんな、火をつけといて?」


 ユーリには、思ったことをなんでも口走る悪癖があった。ソフィアはユーリをじろりとにらんだ。


「派手な示威行為で我らここに在りと示すのが、主義者のやり口だ。ただ燃やして殺すのではなく、もっと卑劣で残酷なやり口を思いついたのかもしれない。そのために、子供たちを担いでどこかに移動したとも考えられる」

「もっと、って……これ以上、なにができるっていうんすか?」


 震えながら、ユーリは訊ねた。


「人を人と思わなければ、どんなことでもできる。おまえだって、蟻の群れをいたずらに殺したことぐらいあるだろう」

「でも、人っすよ。この子たち、人で、子供なんすよ。こんな、ちっちゃくて、痩せてて、こんなさみしいところで……」


 食い下がるユーリに、ソフィアは笑みを向けた。


「怒れ、ユーリ。司法騎士団員の最も重要な資質だ」


 ユーリの背後から、面長で垂れ目の団員がのっそりと姿を現した。


「団長。焼け落ちた建造物の周辺を調べてたんスけどね。共通して、奇妙な跡が発見されたッス」

「説明しろ、チモフェイ」

「東から西に向かって、こう、一直線にッスね、地面が抉れてるんスよ」


 チモフェイは気だるそうに手を突き出した。


「東から、西に?」

「ええ。ま、見てもらうのが早いッスかね。こっちッス」


 チモフェイに案内されたソフィアが見たのは、塩も表土も吹き飛んで、粘土がむき出しになったなんらかの破壊痕だった。


「魔法痕か」

「そうッスね。手で掘ったたぁちょっと思えねッスから。こんなのが、だいたい三百メートル東から建物まで続いてる」

「えと、つまり、なんかが半端ない速度で突っ込んで、建物をぶっ壊したってことですか?」


 ユーリの問いかけに、ソフィアは頷いた。


「この時期だ、どこもペチカの火を絶やさなかったであろう。建造物はペチカともども超高速魔法によって破壊され、燃料が燃え移った」

「おっかねえ話ッスね。まったく……許しちゃおけねえ」

「当たり前だ。我々コザースク司法騎士団は、この大規模破壊事件の犯人を決して逃がさない。必ず、鎖で繋いでやろう」

「団長! 団長! ちょいといいですかい!」


 闇夜にだみ声が響き渡り、短躯の男がどすどすと歩いてきた。先ほどソフィアの指示を受けた壮年の団員、従士イワンである。


「とんでもねえ怪しい男が居ましたんで! ひっとらえてきましたぜ!」


 イワンに後ろ手を取られ、苦笑を浮かべながら歩いている男を見て、ソフィアはうめいた。

 黒いインバネスと黒いパンツと黒いブーツの男は、篤志家ニコライ・スタヴローギンであった。


「見てくだせえ! こんなに怪しい男は見たことがねえ! 間違いなく何人か殺ってますぜこいつぁ!」

「……イワン」


 ソフィアはうなだれそうな頭を掌底で支えた。イワンは下層階級の出だ。顔を知らなくても無理はない。


「へい、団長!」

「その方はニコライ・ドミートリエヴィチ・スタヴローギンだ」

「げえっ!」


 イワンはスタヴローギンから飛びのいた。篤志家にしてかつての豪農であるスタヴローギン家を知らぬ者は、コザースクにいない。その資金力を以てすれば、気に食わない司法団員をコザースクから叩き出すことなど造作もない。


「こ、こりゃあ失礼を、ニコライ・ドミートリエヴィチ!」

「いいさ。夜中にこんなところをふらふらしていたぼくが悪いんだ。ね、ソフィア・イワノヴナ」


 ソフィアはスタヴローギンから顔を背けた。スタヴローギンはへらへらしていた。


「ぼくは〝月の海の子どもたち”院にかなりの額、寄付をしていてね。もっとも、それが有効に使われたようには見えないけど。だから、ちょっと気になったんだ」

「そう、ですか」


 歯切れの悪い口調で、ソフィアはぼそぼそと相槌を打った。


「金髪で橙色の目をした女の子を見なかった?」

「いえ、まだ……捜査はこれからの、ところで」

「そう。ちょっと失礼」


 スタヴローギンは燃え落ちた建物を覗きこんだ。梁に潰された屍を目に入れた瞬間、穏やかな笑みは消え去り、底知れぬ憎悪がスタヴローギンの表情を塗り潰した。

 

「……そうか。そうなんだな」


 怒りに震える呟きを、ソフィアは聞いた。


「ニコルーシャ」


 思わずソフィアは、スタヴローギンを愛称で呼んでいた。手を伸ばしかけて、首を横に振った。


「捜査の邪魔をして申し訳ない、ソフィア・イワノヴナ。あなたたちが犯人を見つけ出し、正しく裁いてくれることを祈っている」


 スタヴローギンはイワンの肩を気安くぽんと叩き、すたすた歩いていった。


「……え、なんすか? 団長、今の、なんだったんすか?」


 ユーリが間抜けな声を上げた。ソフィアは答えず、スタヴローギンが去った闇をじっと見ていた。



 どろりとした闇は、人の胃の中のような臭いがした。ニガヨモギと酒と煙草。リリャは一つ一つの反吐が出るような臭いをかぎ分ける。

 連れ去られてから、どれだけの時間が経っただろうか。〝月の海の子どもたち”院の孤児たちのほとんどは、泣き疲れ、眠っている。


 外の冷気を伴って、男と女が入ってきた。男が、テーブルの上の燭台にろうそくを立てて火をつけた。酸化したニシン油の臭いがして、火が部屋を弱く照らした。

 暖炉と一本脚の丸テーブルと数脚の椅子があるだけの、狭い部屋だった。テーブルの上には煙草が山盛りになった灰皿、数本の酒瓶といくつかのグラス。グラスはどれも飲みかけで、刻んだニガヨモギを浮かべてある。

 床には、傷ついた子供たちが無造作に転がされている。麻紐で手足を縛られ、身動きは取れない。


「寒いな。暖炉ぐらい熾せよ」

「いや見つかるでしょ。蒸留酒(ホリールカ)でも呑んで我慢して」


 女にたしなめられた男は、飲みかけのグラスをあおり、ニガヨモギの葉が雑ざった唾を吐き捨てた。


 孤児たちを攫った連中は五人だった。残りの三人はどこに行った?


 リリャは瞳孔を針先のように絞り切って、あらゆる情報を収集する。生き延びるために。生きてここから逃げ出すために。


「ガキどもは? 寝ちまったか?」


 男の乱暴な足音が近づいてきた。リリャの背後で、ワルワーラの短いうめき声。蹴られたのだ。怒りに視界が狭まる。


「やめてよ。起こすとめんどくさいし」


 女が椅子に腰かけ、グラスを取った。酒とニガヨモギを飲み下し、長く息を吐く。


「ヴェルホーヴェンスキーは?」

「例のモンを取りに行ってる。すぐ戻ってくる……ほらな」


 扉が開く。ヴェルホーヴェンスキーらしい痩せた男は、一抱えもある、布にくるんだ荷物を床に投げ出した。


「ちょっと、乱暴に扱うのやめてくれる?」

「いや違くて、いきなり動かれたから、怖っ! ってなって……ごめん、リザヴェータ」


 女――リザヴェータにたしなめられたヴェルホーヴェンスキーは、ばつが悪そうにうつむいた。


「そいつ、あたしらが単なるちんぴらからのし上がるための大事な子なんだから」

「うん、分かってるけど、動かれるとやっぱ怖っ! ってなるじゃん」

「コイツ、生きてるんだよな?」


 男がこわごわと近づき、指先で布をつまむ。その途端、布の内側でなにかが激しく動いた。男は悲鳴をあげ、尻もちをついた。


「情けなっ。鉄のアントンがなにびびってんのよ」


 リザヴェータが笑った。アントンは尻もちをついたまま、リザヴェータを睨んだ。


「うるせえな。怖っ! ってなんだよ。そうだろ、ヴェルホーヴェンスキー」

「う、うん! なるなる! 怖っ! ってなったよ!」

「ったく、使えない連中だわ」


 立ち上がったリザヴェータはグラスを床に放り捨て、布を一気に剥いだ。

 秘されていたものの正体を見たリリャは、悲鳴を噛み殺した。


「……さすがにこれは、怖っ! ってなるよね。ごめん、みんな」


 リザヴェータは、視線を外さず、じりじりと後退していった。目を反らした瞬間、噛みつかれるとでも思っているように。


 恐怖も嫌悪も、無理なきことだった。成猫ほどの大きさの、それは(クーコルカ)の幼体であった。


 螽は不完全変態する昆虫型の魔物だ。その幼体は、ユーク海に沈む成体と全く同じ形をしている。すなわち、斑の皮膚と、頭部に沿って流れるような三本の触角、相互理解を絶対的に拒む複眼。

 幼体は環境の変化に戸惑い、怒りを感じているようで、関節をこすり合わせキィキィ鳴いた。威嚇行動が無為に終わると、感覚器を兼ねる無数の歩脚を波打つように動かし、空間の把握をはじめた。


「で、こいつってさ……肉って食うの?」


 ヴェルホーヴェンスキーが、こわごわ訊ねた。


「知らないわよ、螽がなにを食ってるかなんて」

「食わなきゃ食わないで、それらしく見せりゃいい」


 リリャの首筋に、痛いぐらいの鳥肌が立った。この連中が何を企てているのか、彼女は理解してしまった。


「ガキどもを食わせて、螽の死体ごと街にバラ撒く。黒髪団はやべえって分からせる。単純な話だ」


 アントンの物言いは竹を割ったように明快で、解釈の挟まる余地はどこにもない。


「ちょっと試してみるか。おい、ガキ」


 悲鳴。オンニの悲鳴だ。リリャはろうそくに照らされた影を見た。アントンがオンニの髪を掴み、吊り下げている。オンニの影が手足を振り回す。泣き叫ぶ声。

 オンニの声に、子供たちが目覚めた。何が起きているのか理解する前に、大声で泣きはじめた。


「ちっ……うるっせえな」


 アントンはオンニを床に叩きつけた。

 

「ぎゃあぎゃあ泣くんじゃねえよ。殺すぞ」


 青ざめた顔のオンニを、アントンは螽に向かって蹴り転がす。螽は歩脚を波打たせて後退し、キィキィ鳴いた。


「あー、ダメっぽいね。怯えちゃってるよこの子。死体なら食うかな?」


 ナイフを手にしたリザヴェータが、オンニに近寄る。オンニは動かない。ヒッ、ヒッ、と、浅く短く笛のような呼吸を繰り返している。


「ワリューシャ!」


 リリャは叫び、手足を縛られたまま跳ねた。テーブルの脚に全体重を叩きつけた。一本脚の丸テーブルは容易くひっくり返った。酒瓶が砕けて蒸留酒が床を這う。山盛りの煙草の吸殻がぶちまけられ、酒を吸う。燭台のろうそくが、ゆっくりと倒れる……


 ボッと音を立て、床一面が燃え上がった。


「わっ! うわ!」

「怖っえっ!?」

「なに、ちょっと!」


 黒髪団の連中は突然の炎に思考を奪われた。リリャは迷わず、炎に手を突っ込んだ。


「んぐぅううううっ!」


 ぶすぶすと煙が上がる。肉が焦げて崩れ落ちるよりも先に、麻縄が焼け切れた。自由になった手で割れた酒瓶の破片を掴むと、足の戒めも解いた。


「リリャ!」


 ワルワーラの声。リリャはガラスの破片をワルワーラに投げ渡しながら暖炉めがけて走った。壁にかけられた火かき棒を手に取る。焼けただれた指関節から血と透明な体液が湧く。

 火かき棒は、リリャの手に余る重さだった。フックから外し、体ごと倒れる勢いで打ち下ろした。顔面にフックかけの一撃をもらったアントンが、鼻血を迸らせながら炎めがけてひっくり返った。衝撃でもぎ離された火かき棒が、床の上を滑っていった。


「ひっぎっ、があああッ!?」


 たちまち火だるまになったアントンが、頭を抱えて転げまわる。リザヴェータがコートを脱ぎ、アントンに叩きつける。リリャは視界に映る全てを高速で解釈する。麻縄を切ったワルワーラは、子供たちを部屋の隅に追いやって炎から遠ざけた。螽を連れて来たヴェルホーヴェンスキーは、部屋の隅でまごついている。螽はキィキィ鳴きながら壁を這い上がろうとし、何度も失敗している。


「オンニ!」


 リリャは炎を飛び越えると、オンニの体を抱き上げ、転がった。熱と光が遠ざかった。

 目の前には扉があった。ノブに飛びついた。捻ろうとして、がちゃりと無慈悲な抵抗。施錠されている。生きてここを抜け出すには、殺すしか――


「ふざけやがって!」


 背中を掴まれたかと思えば、身体が宙に浮いていた。直後、リリャは背中から床に落ちた。臓腑の位置がずれたのかと錯覚するほどの痛み。リリャは激しく咳きこんだ。

 

 上着を脱ぎ捨てたアントンが、リリャを血走った眼で睨んだ。その背後で、リザヴェータとヴェルホーヴェンスキーが走り回り、火を弱く小さくしていく。

 闇と冷気が、全周囲から孤児に迫る。

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