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第3話 大問題だ。・・・やべ~解決すらしないし。

こないだは、WPOの創設当初の話をしたが


「時は今、宇宙大海賊《航海》時代!!」




バンッ!!(机を思いっきり殴った跡が付いてる)


「時は今?宇宙海賊時代?何行ってんだよっ!!総司令さんよ。(怒)マジで怒るよ。何昨日帰ってんだよ。宇宙海賊出たから対応お願します。って、書いた書類渡しといたよね。(怒)」


既に怒ってる。


バンッ!!


「ホント。ごめんなさい」


「謝る前に書類にサイン!てか、宇宙海賊時代。なに盛り上がってるんですか?それを撲滅するのが我々の仕事なのに勝手に海賊時代にしない!!」



はぁ~。なんで俺、怒られてんだろ。


昨日勝手に定時で帰ったのが悪かったのか?


まぁ。確かに海賊が出たら対処しなきゃいけないのがSWPOなんだけど。SWPOって大きすぎて小回り聞かないんだよね。


バンッ!!


「何、考えてるんですか。考える前に手を動かしてください。」


「は、はいっ!!」



やべぇ。立場が逆転してる...




六時間の説教+書類整理十一時間。。。

仕事しながらの説教だからつらいな。。。





なんだこれ。仕事しすぎじゃね。休憩なんかなかったし。あいつは俺の目の前で堂々と飯食ってたし。寝てたし。何回か殺意覚えたよ。



でも、まあ仕事終わったし自分のふねの整備でもして家に帰りますか。というかマジでサキ少佐怖い。。。


ふねといっても戦艦くらいあるんだけどな。戦艦ヤ〇トでも想像してくれ。宇宙ソラ飛ぶほうのだけどな


あのふねよりは性能も攻撃力も燃料も高いけど見るならあんな感じ。


ビーム砲というか実弾も打てるからビーム砲とは呼べんがとにかくめちゃくちゃでかい。


自力で作り上げたからとりあえず皆が怒りそうで怖い。


(「おまえは暇人かっ」)って言われそう。


さぁ~て自分の家の地下にある空間にドックを作ったときは秘密基地だなとは思ったけど、この戦艦みたいなやつをどうやって外に出すかで困ってるんだよな。


今いるここは惑星というか小惑星を改造してるから何とかなるけど、出した時に何と言われ。。。



「あっ、司令。何してるんですか?」


(「アミ中尉だ。」)


うん。この子をこちら側に引き込もう。

前から狙ってたんだけどめちゃくちゃ天然さんだからなこの子は。

気づいてくれないで玉砕した男がたくさんいるんだ。ついたあだ名が「不動の天然」・・・洒落になんねぇな。つか、あだ名おかしくね。おかしいよな。誰だよこんな変なあだ名つけたの。


「ちょうどよかった。アミ中尉。相談したいことがあるので俺の家に来てもらえませんか?もちろん敬語もなしでいいので。」




「・・・」



あれ?


「・・・・・・」



あれれ??



「なぜ無言?中ぃ」


「・・・家に、家になぜ上がらなきゃいけないんですか!何かやましいことかんがえてませんよね!司令っ!!」

「考えてません!!」



「!?即答!?分かりました。そこまで言うなら話を聞きましょ。」

ジャキッ



「・・・!!」


エッ...なぜ銃を抜いた。...弾込めた!?しかも実弾!?



「いえ、何かあるといけないので。」


「俺そんなに警戒されてるの?」

この子天然さんじゃなかたっけ?



「黒い羽のあるGが出てこられても困りますし。」


・・・!?

「・・・俺の部屋掃除してないように見えた?」


「えっ!?お父さんとお兄ちゃんたちのお部屋よく出ますよ。」



「・・・」

天然さんだ。


もう一度言う。天然さんだ!!


「・・・えっ!?出ないんですか!?は~。よかった~わたし、あれが怖いから男の人の部屋にこれまで入らなかったんですよ。」


「・・・」


ある意味虫か。俺たち男どもは。。。


親父さんも馬鹿バカだったからな。兄貴のほうは母親にだったな。


ちなみに兄貴といっても2人の兄と1人の姉がいて一番下がアミ中尉だ。世間一般でいえば末っ子甘やかされて育ったやつだから抜けてるとこもたくさんある。


母親は至って真面目な天然さんだ。






話を戻そう。



「アミさんとりあえず、家に入って。」


「・・・はい。それにしても家広いですね。」



はは、家は平屋でしかも4DKです。



「アミさんこっちのEV(エレベーター)に乗ってください。」


「EVがあるんですか?」


「うん。さぁ乗って、乗って。」




地下5階 アミ中尉の反応は・・・


「・・・」


「・・・・・・」


あれ?


「中尉?」


「何作ってんですか!!」


「おぉっ!?びっくりした〜。何って、宇宙戦艦!」


「・・・はぁ?なんでこんなもの作ってるんですか?これどうするおつもりですか??」




乗って自分でも探す。



「は?」


「んでもって、アミ中尉と一緒に旅がした」


ドコッ!!


「イテッ!!拳骨落とさなくてもいいだろ!!」


「何言ってるんですか?旅?私とですか??本当に何言ってるんですか?」



うぅ〜頭痛い。




「まぁたしかに仕事してるから旅には出れないけど、海賊退治はできるじゃん。」


こないだ宇宙海賊で結構有名どころな海賊さんを潰したんだわ。そん時の金品からふねの素材、燃料・武器弾薬根こそぎもらってきて開発した艦だからなこれ。アミ中尉が怒るのもわかるんだけどな。



現在のSWPOって規模はまだそこそこ10,000人位だしな。


結構いろいろやってる人いるんだよ。


この間危ないオクスリ売買してる奴等拘束して締め上げて重い罰言い渡したりもしたし。


なんか人身売買の真似事しとるやつ見っけたときはブチぎれて「お前の一族皆殺しにしてほしくなかったら、やばい仕事から手を引け!出ないと本気でるぞ?」って言ったらて引いてたもんな。あんときは驚いたぞ。今までやばいことしてる連中がもろ手を挙げて投降してきたからな。


仕方ないので雇った。





そこで、みなさん「おいっ!!」っておもわれたかたがいると思いますが。地球みたいに数十人一斉検挙みたいに、「数十万人一斉検挙」ってなってみろよ、裁判するだけで時間かかるだろ。だから雇って、悪人ランクつけて仕事させた。


理由文句言い訳一切無視でランク別に分けたとき


人または動物を殺したとき正当防衛かどうなのか

正当防衛=25年

OUT=無期懲役(動物)・死刑(人)


盗み

初犯=10年

2回目=無期


暴力

正当防衛=5年

故意=無期



てな感じで一覧にしてヴァグディムスにばらまいた。


そしたら犯罪率が右肩下がりの急降下。


こんな形で下げるとリバウンドが来るかもしれんと思って、ほかの惑星などに行ったとき情報収集のためなら上にちゃんと逐一報告することを条件に上記の例を一部OKにしてみた。


意外と行けるもんだな最近ではやばい奴らとも仲良くなってきたおかげで扉の開け方、手錠の外し方、牢屋からの脱出、部屋などからの逃走および逃走した時に痕跡を消す方法なんかも教えてもらった。



「で、海賊退治しに行くんですか私と二人で?」


「・・・・・・」

何の話だっけ?






あぁ~そうだった。アミ中尉と一緒にいたんだった。

「あぁ二人で。」

「(怒)」



ん?


「二人で」


「(笑顔)・(怒)」




怒ってる



「とりあえず返事は後日もらうとして、このことは誰にも内緒な。」





「・・・」



・・・あれ無言。まさか暴露しちゃうパターンですか。


「アミ中ぃ・・」


「わかりました。返事は後日。では私はこれで。」

ぷしゅー[EV閉まる音]




帰った~そしてアミ中尉がここに来てから2時間経過~



俺の出社時間まであと3時間~


早く寝よ。




おやすみ「ではまた次回!」

誤字脱字があれば言ってください。訂正します。

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