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Super-Racer  作者: S-GTSUZU
3/3

デート?

よし今日わ女の子とドライブだ!

気合いガードレール入るな〜

と言うわけで待ち合わせの阪仁市駅までスープラで行く。

阪仁市駅に着いた。

少し探したら大宮の姿が見えたので近くまで行った

大宮もこちらに気付いたようだ。

大宮の服装は、女の子らしい可愛い服装だった。

テンションが上がってきた!

ガチャ大宮が乗って来た。「お邪魔しま〜す」

「どおぞ〜」

ヤバい…緊張してきた。

「速そうだね」

「昨日納車したばっかりだからどんぐらい速いか俺も分からないだよ」

昨日事故りかけたなんて絶対に言えない…

「何処に行くの?」

そういえば何処に行くかなんて全く決めてない。

俺は、いい場所を思い付いた。

「あそこわどお?」

「どこぉ?」

「六航山の山頂」

なぜ俺が昨日事故りかけた六航山に行きたいかと言うと…

理由わない。ただ景色のいい所に行きたかったからだ六航山の山頂からは、自分達の街が一望できる。中学生のころ友達と行った事がある。

ちなみに六航山の標高は、930mほどあって結構高い。自転車で行くと4時間ほどかかる。

おっと脱線し過ぎてしまった…

「いいよ!」

「酔うかもよ!?」

「大丈夫だって!私あんま酔わないタイプだから」

「そうなんだ」

と言う訳で出発だ

「そういえばなんで俺が車買った事知ってたの?」

「結構噂になってるよ。」「マジで!?」

他の奴に言うなって言ったのにあいつ(怒)

まぁでもそのおかげでこうやってドライブ出来てるからいいか!

いろいろ話てるうちに峠まで着いた

「ここから揺れが激しくなるから酔うかもよ?」

「大丈夫だよ!」

「酔ったら言って」

今日わ昨日以上に安全運転だ。

「そういえばなんでこんな速そうか車買ったの?」

「サーキットでも行こうかなと思って」

「そーなんだ頑張ってね!でもこうゆう峠でわスピード出したらだめだよ!」 それわ昨日十分に分かった「そろそろ山頂だよ」

山頂にわ少し駐車場があるのでそこに車を止めた。

「凄い景色だね!!」

「本当に凄い景色だ。あそこが俺達の学校だよ」

「本当だ!小さく見える」俺達わそこに2、30分滞在した。

「そろそろ帰ろうか」

「うん」

車に乗り来た道を戻り待ち合わせ場所の阪仁市駅までいこうと思ったけど

「家まで送ろおか?」

少し勇気を出した

「いいの?」

「いいよ」

「ありがとう!」

女の子を家に送るなんて初めてだ。

家の場所を説明されながら大宮の家の前まで着いた。「今日楽しかったよ!!」

「ありがとう!また今度ドライブ行こうな!」

「うん!」

「じゃあ」

「またね!」




と言う訳で俺の初めてのデート?ドライブ?が終わった。

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