続・小説を複数サイトに投稿してみた Tales編
作者は5割冗談を書いています。(Tales分析はガチです)
前回のラb......あらすじ。
色々な投稿サイトに投稿した。
テンプレは外れている。
なろう→クソエッセイ(略してクッセイ。このゴミ文など)しか伸びない。
カクヨム→ラブコメは伸びた。ファンタジーはダメ。
ノベルアッププラス→どっちもある程度伸びた。底辺はここへ行け。
アルファポリス→短編伸びやすい?
作者の尻が壊れた。(嗚呼、尻超絶激痛......)
この世のすべての人類にリスペクトがない人間のクズが書いています。
気に入らないならブラウザバックしてクソして寝ろ。
この度はご覧いただき誠にありがとうございます。お礼にあなたが風邪を引かないように祈っときます。効果があるかはわかりません。信じるなスピリチュアルを。
前回の詳しい内容は画面上の方のクソエッセイシリーズをクリックしてアクセスしてください。
今回は新たに、Talesというサイトに小説を投稿してみました。
2025年5月くらいから本格スタートしたサイトです。
先に結論から言うと誰でもある程度伸びます。
賞開催中なので終わるまでライバル減らしのために黙っとこうかと思いましたが、まぁいっかと思ってクソエッセイを書き始めました。
まず、私の作品のおさらいです。
投稿している作品
・人として終わっている彼女とのシリアス要素ありラブコメ
・女性主人公のファンタジー小説
・クソ短編(想像で書いた悪役令嬢小説)
・クソエッセイ(なろうのみ)
長編の共通事項
・シリアス要素あり
・テンプレ無視
・自己投影して楽しむよりも見守って楽しむ作り(自己投影してもいいけど嘔吐してもしらん)
まず、なろうでの私の作品の伸び具合を見てみましょう。
俺の彼女が人として終わっているんだが(ラブコメ)
累計ページビュー 2,062PV
累計ユニークアクセス 1,099人
ブクマ 3
話数 31
まず、ブクマしてくれた方にこの場を借りてお礼申し上げます。
自分の場所だけど。サンキューな。
ブクマしてない人、呪う。今スピリチュアル信じた。お前を呪う。
まぁ見てわかる通り、伸びは悪いです。
しかし、Talesだとどうでしょう。
なんと現在(2025/07/06。07/01に投稿)ラブコメ週間6位です。
ビビっただろ。見て来いよ。
ちなみにファンタジー作品の方もハイファンタジー週間48位と健闘しています。
なろうだと2週間でPV300なのに。
おそらく作品数が少ないのと流行の違いで穴場となっているのでしょう。急げ。
ここで、Talesの仕様を伝授します。
面倒な人は重要ポイントだけ読んどけ。浮いた時間で寝ろ。
1.重要ポイント
まず、なろうと違い、更新しても更新作品一覧に載るのは1日1回のみです。
07:00に更新し、12:00に次の話を更新しても12:00に更新作品一覧に並ぶことはありません。
つまり人が多い夜に投稿した方が伸びやすいです。昼夜逆転してる屑人間も安心! サイコー!!!!
2.重要ポイント
そして、2作以上載せた場合は、後にアップした作品がメインぺージで表示されません。(もっとみるをクリックしないと表示されない)
つまり、目立たなくなります。
1日にまとめて投稿したい場合は、目立たせたい作品を先に投稿しましょう。
まとめて投稿じゃなくてもいいやという場合は、1日1作品を1話ずつアップした方がいいと思います。
セコイやり方で目指せ頂点。
3.
新着という初投稿作品専用の新着順があります。
これのおかげで、新規連載作品が見やすくなっています。
底辺にはありがたいですね。
4.重要ポイント
更新順、新着順が【1時間遅れて】表示される場合があります。
17時~が比較的この現象が起きる可能性が高い気がします。
その場合、遅れを取り戻すために、1時間分の更新、新着作品が一気に表示される場合があります。
適当に投稿すると埋もれる可能性が高いです。
なので、更新順、新着順に遅れがないことを確認し、投稿してください。
ちなみに投降した直後に反映が遅れ始めて1時間後に表示......の可能性もある。
運です。祈れ神に。
追記 2025/07/08
1時間遅れて表示されるのではなく、トップページに正確に表示されていないだけ(または何かしら表示基準があるのか)の場合もあるっぽいです。まぁ祈れ。
5.重要ポイント
高確率で初回投稿ブーストが発生します。みんな新着を読んでくれるいい人ばかりです。お前と違って。
そして、大体全話にいいねしてくれます。評価を稼ぐなら初日に大量投稿(3~5話くらい)してください。
6.
連載小説と短編は同じランキングです。
差別化はタグ(キーワード)で行います。
連載小説も短編も同じ土俵で戦うことになります。殴り合え。
7.
ホラーやミステリーも人気が出やすいです。喜べ。万歳して喜べ。
しかし、一般文芸作品は微妙らしい。泣け。
8.
私のスマホ(2019年に買った)ではスマホからログインができませんでした。タブレットでは可能でした。
ご注意を。をっをっを。
ということでTalesに登録しろってことだ。
それと、前回の感想にてハーメルンにカチコミしてほしいと言われたので、しばらくしたらカチコミます。
ということで終わり! 胡散臭い占い師にはお気をつけて!
PS.ちなみにラブコメは恋愛部門応募中で現在17位です!(人気順でソートして17番目だった) よろ!
おまけ
今回は後書きが思いつかなかったので、短編【ウーピーとゴールドバーグ】をお送りします。
アイデアが出ない時に八つ当たりで書きました。
これでも評価されるという指標ではありません。ご注意ください。
普段のクソエッセイの数倍クソみたいな内容です。
ウーピーとゴールドバーグ
前書き
この作品はTalesにて【超しょうもない短編集 ハイファンタジー編】に収録しています。
登場人物はオリジナルキャラクターです。
万が一このような人物がいたとしても関係はありません。
ご了承ください。
アメリカに存在すると思われる魔法が栄えている異世界の村【ニュヨークー】で姉ウーピーと妹ゴールドバーグは生まれた。
二人は美しい褐色の女の子だった。
母が散歩中にトゲトゲの木のオブジェ(通称ハリ・ウッド)の前で陣痛を起こし、そして生まれた。
ハリ・ウッドは二人にとって思い出の場所なのだ。
ちなみに翌年普通に危険なので燃やされた。
そんな感じで生まれ、成長した二人の日常にフォーカスするところから物語は始まる
「ねーお姉ちゃん。なんでキッチンに毒が置いてあるのー?」
ゴールドバーグが疑問に思い、姉のウーピーに聞く。
「それはね......。お前を殺すためだよ!!!!!」
ウーピーとゴールドバーグは超が付くほど仲が悪かった。
それは、母が神父に言われた一言が原因だった。
「あなたのお子さんの名前は危険です。誰かの怒りにふれ、この世界が滅ぶ恐れがあります」
それがきっかけで、二人は生きたいと思った姉に、妹にいつか殺されるのではないかと思った。
それから二人は疑心暗鬼になり、お互い殺すために切磋琢磨していたのであった
そもそも改名すればいいのではと思うかもしれないが、そんな突っ込みは野暮であるからやめろビンタでぶっ叩かれたくなければな。
「死ねー!!!!」
ウーピーはゴールドバーグにミサイルを発射した。
村一帯が焼き払えるほどの火力を持つウーピー特性のミサイルだ。
しかし、ゴールドバーグは死ななかった。
そう、この世界は魔法が栄えている異世界である。
ゴールドバークの魔法でミサイルなどちょちょいのちょいだ。
ゴールドバークは魔法でバリアを展開し、ミサイルを防いだ。
「なに!?」
魔法のおかげでウーピーは無傷だった。
「てめぇよくもやったなー!!!」
ゴールドバークは魔法陣を展開する。
ゴールドバーク特性めちゃんこつよつよファイヤーの準備だ。
この魔法は世界の半分を滅ぼすほどの威力である。
日本が今平和なのは、この魔法で魔界が消滅したからである。
「死に晒せー!!!」
その時、玄関から声が聞こえてきた。
「あなたたちー、今日はすき焼きよー」
偉大なる母の帰宅である。
二人は母には従順である。
母が神父の予言を信じ、どちらかの暗殺を企んでいる可能性だってあるからだ。
そのため、二人は母に絶対に逆らわないようにいい子ぶるのであった。
これが、ウーピーとゴールドバークの日常である。
そして、特に理由はないが、この話がアメリカに届かないことを作者は強く願っていた。
ウーピーとゴールドバーグ その2
そんなある日、ウーピーは山に柴刈りへ、ゴールドバーグは川の下流にある村を滅ぼしに行きました。
二人は下流の村を滅ぼすのが好きでしたが、今日は珍しくウーピーが譲りました。
川に沿って村に向かうゴールドバーグ。
すると、どんぶらこ、どんぶらこと川の上流から何かが流れてきました。
ゴールドバーグがチラ見すると、それは、地球を破壊するほどの威力を持つ爆弾だったのです。
「ウーピーめ!!! 図ったな!!!!!?????」
そう、譲ったのはウーピーの罠だったのです。
全ては上流から奇襲をかけ、ゴールドバークを殺すためだったのです。
ゴールドバークは防御魔法を使おうとしましたが、時すでに遅し。
ゴールドバーグの目の前で爆弾は爆発した。
そして、ゴールドバーグは全身骨折して生命活動を停止した。
ゴールドバーグはこの時、生命保険に入っていれば、と思っていた。
生命保険を買い被りすぎである。
そんなおバカなゴールドバーグは当然のように地獄に落ると思われた。
しかし、彼女は過去に日本を救ったのである。
そのため、急遽天国行きが決まった。
人生大逆転勝利である。
死んでるけど。
「全身がいてぇ......! ここはどこだ......?」
ゴールドバーグが体を起こして辺りを見渡すと、辺り一面雲だった。
そして、近くに羽が生え、頭の上に輪っかが浮いている女性がいた。
所謂天使である。
「ここは天国です......。そして、あなたは死にました......」
「うるせえええええええええええ!!!!!」
ゴールドバーグはお得意の炎魔法をぶちかます。
「きゃあああああああ!!!!!」
ゴールドバーグは生粋の悪魔信者である。
よって、天使は殺戮の対象なのだ。
「おやめなさい! 熱いのは苦手なのです!」
「何!?」
熱がりながらも生きている天使に驚くゴールドバーグ。
そもそも天使に生死の概念があるのかは知らないが。
天使は、大きく一息ついて話を続ける。
「あなたは何故そこまで暴力性が強いのですか?」
「俺は悪魔信者なんだよおおおおお!!!!!」
「お、落ち着いてください! 天界からあなたを見ていました! ウーピーを殺すのを手伝います!」
「本当!? 天使サイコー!!!」
この瞬間、世界に堕天使が一人増えるのだった。
「ただ、その前に一つお願いがありまして......」
「なんだ!?」
「実は私、パチンコで負けて悪魔金融センターに一億円ほど借金をしていまして......。しかも、それもパチンコで溶かしてしまって......。どうか、憎き悪魔を捌いてはくれないでしょうか......?」
「天使のためなら火の中水の中! 地獄だってへっちゃらだ!」
そう言うと、ゴールドバーグは雲から飛び降り、地獄へと向かった。
一方その頃、地獄の一丁目、悪魔金融センターにて。
「すみません......! まだ借金が返せ無さそうで......! もう少し、もう少しだけ......!」
みすぼらしい男が土下座をし、悪魔に許しを請いている。
「しょうがないなぁ......。今回だけだぞ」
男の謝罪を受け入れ、男を許す悪魔。
「あ、ありがとうございます!」
男は喜んでセンターから出て行った。
次の瞬間、センターの天井に人型の穴が開いた。
ゴールドバーグが落ちてきたのだ。
「悪魔めええええ!!! 死ねええええええ!!!」
ゴールドバーグは魔法をぶちかます準備をする。
「と、突然なんだ! やめろ!」
悪魔は慌てる。
「天使の恨みだああああああ!!!」
「天使!? あの一億借りた天使のしもべか!? 俺は良心で一億を貸したんだぞ!? なんで俺が殺されなきゃいけないんだ!?」
「この世はなぁ! 消費者金融が絶対的な悪だって決まってるんだよおおおおお!!!!!」
「この鬼! 悪魔!」
「誰が悪魔だああああああ!!!!!」
ゴールドバーグは炎魔法で悪魔を焼き払った。
この時、悪魔は思った。
生命保険に加入していれば良かったと。
この世界はみんな馬鹿である。
しかし、馬鹿だからこそいいこともある。
純粋に夢を見て、それ向かってに突っ走ることができる。
そして、明るい未来を勝ち取れるかもしれない。
あなたはそんな馬鹿を馬鹿にすることはできますか?
この作品を通じ、今一度考え直してみませんか?
皆さんも馬鹿になってみませんか?
みんなで馬鹿になってみましょう。
そして、そんな日本を想像してみてください。
もう何もかもが終わりですね(笑)