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2、離散的な関数

数学特訓1日目、僕たちは勉強の軌跡を残す為に卒業するまで記録をつけることにした。今日は記念すべき1日目というわけだ。風美の家で数学を2人で勉強する。家に着いた瞬間から。「まず、f(x)=ax^2+bx+cとおいて、、あっここでa≠0に注意ね、」風美は説明する。正直何を言ってるのかさっぱりだった、、f(x)?株でも始めるのだろうか、、そう思いながら数学の学習を進めた。なんでもa=0であると一次関数になってしまうから駄目なのだと30分も呈して理解出来た。それだけでも大きな一歩だと自分に言い聞かせた。二次関数の演習問題を解くはずがa≠0になる説明だけで今日の勉強会は終わってしまった。

2日目、演習問題を終える。軸の場合分け、解の配置問題などを2時間かけて解いた。前日、予習した甲斐あり、(実は復習で、勉強していなかっただけだが、)すらすらとくことができ、彼女は驚きの表情を隠しきれていない様子だった。だいぶコツを掴んできて、実は少し数学が楽しくなってきていた。

3日目、二次関数と同じ科目である数学Iを全て終わらせると風美は言った。こいつは頭がおかしいのかと不安に思ったがそれも束の間、すぐに理解出来た。中学からの延長線上の内容であったため、簡潔に進められた。しかしつまづいたのが二重根号であった。師曰く(風美)、因数分解と同じ要領との事だが少しつまずいてしまった。だがこれも慣れるとなんてことは無かった。そうしてこの軌跡を記録した訳であったが、この記録は僅か3日にして途絶えることとなる、、、


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