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第3話選択

言い忘れてました、

9時に3日投稿です

能力か...

私は戦国時代に生まれたわけでも自衛隊に所属してたわけでもないしなぁ


やっぱり医者がいいかな。


「医者と言う職業はありません、しかし治癒魔法を使った治癒士と言う職業ならあります」


医療と言うものはないってことか。

なら治癒士でいいか。


あっでも...



そのあとは神様と話しながら自分がどのように転生するかを決めっていった。



「ではそれで大丈夫ですね?」



「はい。ありがとうございました」




おぉここが別世界。

と言ってもただの小屋だけど...

ここから20分くらい歩いたら町に作っていってたな。


ちゃんと身分証もある。

ライト、これが俺の名前か。

後お金も、5000ポル

普通の宿に泊まるので1泊朝夜飯付き2000ポル

外で普通に昼ご飯を食べて300ポル

1か月4人家族で約48000ポル

普通に働いて1か月60000ポルらしい


つまりお金があると言っても5000ポルじゃ日本人の生活を保っていると2.3日で金がなくなる。

まずは働き口を探すか。

早速町に行こう。



「見ない顔だな」


「えぇこの町に来るのは初めてです。全員覚えてるんですか?」


「そーゆーわけじゃねえがここを通るのは冒険者か商人か。決まった顔が多いからな」


「そうなんですね。これからお世話になると思います、よろしくお願いします」


「礼儀正しいガキだ。よろしくな」



さて町に入れたことだし早速仕事探しでもしようか。

まずは治癒士ギルドにでも行こうか


ここか、それなりにでかいな。

ササっとすましちゃおうか



「以上で説明は終わりです。ご理解いただけましたか?」


「はい。大丈夫です、ありがとうございます」


説明はこうだ、

治癒士にはランクがありそれを決定するのは治癒系のスキルがどの程度あるのかと言うこと。

どの程度の人数の治癒を行ったかと言うことらしい。

そしてそのランクはF~Sまであるみたいだ


例えばヒール(小)を使えるというのが治癒士になるための最低限のスキルで1000人以上の治癒を行うとCランクまで上がれる。

しかし、そのあと何人治癒してもランクは上がらない。

つまりヒール(小)だけを持っている人の最高ランクということだ。


ランクついての説明はランクが上がるごとにその人に該当する内容のものを説明されるらしい。

最初はどんな能力でも10人の治癒を行うことでEランクに上がれるとのこと。


他には税金のような制度がありランクに見合う額を一年間を通して払わなければならないということ

Fランクで1000ポルEランクで5000ポル...と言うような感じだ

途中でランクが上がった場合(F→E)は一年間12か月なので5000÷12×残りの月数-すでに支払った金額となるそうだ。


払えなければ治癒ギルドから除名される。

治癒ギルドに所属していない状態での治癒行為は犯罪になるみたいだ。

この制度があるのでお金が足らないと思ったら辞退出来るらしい。

一度辞退したらランクアップに必要だと言われた内容の半分くらいのミッションをもう一度出されるらしい。


Cランクになれば自分の治癒院を持てるらしくヒール(小)のみの人でも開院可能なシステムらしい


治癒の金額については院で決まっている場合や、院によっては個人で決めていいと言う者もあるらしくバラバラではあるものの基本的には

ヒール(小)ヒール(中)ヒール(大)ヒール(極)...

500ポル 2600ポル 14000ポル 72000ポル

と言うような金額だが出先であれば単価は高くなるだろう。

さらに需要と供給のこともあり、あまり金額通りと言うわけではないらしい。

それを証拠に治癒士ギルドは詐欺を防ぐ仕事をしているがヒール(小)1100ポルくらいまではセーフだとか。


そして最後に言われたのが働き口をどうするかと言うことだ。

読んでいただきありがとうございました。

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