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【休止】召喚士~恋人や召喚獣とどこへ行く?~  作者: タッキー
召喚士の始まり
9/22

クエストとダメージ

ブックマークが1つ増えるだけでこんなにも嬉しくなれるとは。

見てくださってありがとうございます!

無事にギルドに着くことができた。まあ、近いから当然なんだけどな

「よし、クエストを受けよう」

『そうだね、前と同じでいいかな』

「それと、ニニトリ討伐を受けようか」

『よし、受けようか』

「ルナさん、この3つのクエストをお願いします」

『はい、かしこまりました。気をつけて行ってらっしゃい』

「はい、行ってきます」


町の外に出た

「まだまだ、多いな。確か、ボスが見つかったんだっけ」

『うん、ムーンウルフって名前らしいよ』

「ムーンウルフか、挑めるのはまだ先になりそうだな」

『私たちは私たちのペースでやっていければいいんじゃないかな』

「そうだな、マイペースでいこう」

「よし、フラン今日もお願いね」

≪コン!≫臭いを嗅いでるのかな

フランが歩き出した。着いていこうか

「スター行こうか」

『うん』


10分後…

「今日はこのあたりかな」

≪コン≫頷いている

「フランと話せるスキルとかないのかな」

『多分あると思うけどね。狐語?とか』

「どうやってとれるのかな、探してみようかな」

『町に戻ったら本屋か、図書館探してみよう』

「そうだね」

「よし、薬草から探そうか」

『うん!』


あれから10分で薬草25本、毒草12本、麻痺草14本が見つかった。更に、1本だけ月光草というものを見つけた


「この月光草ってなんだろうな。帰ったらルナさんに聞いてみるか」

『そうだね、珍しいものかもしれないしね』


≪コン!≫

「どうした?フラン」

『何か出てきたのかも』

コケー!!

「この声って」

草葉がガサガサ動いたと思ったらニニトリらしき鳥が2匹出てきた

「もしかして、ニニトリか?」

『うん、鑑定してみたらニニトリになっているね。しかも、Lv.5だね』

「かなり高いな、でもやるしかない」

『ライトボール』

いきなり、光魔法を撃ったな。

ニニトリAとして、1発で光になった

「もしかして、魔法に弱いのかな」

「フラン!魔法使ってもいいよ」

≪コーン!≫

フランの周りに火が2つ出てきた

フランが尻尾を振ると火がニニトリに向かっていき直撃した

ニニトリが光となって消えていく


ニニトリを2体倒した

ニニトリの肉4つを手に入れた

焼けたニニトリの肉を1つ手に入れた

経験値が26入った

リューキがLv.4

スターがLv.4

フランがLv.3

に上がった


「俺なにもしてないな」

『まあ、しょうがないよ。魔法は遠距離からでも撃てるから攻撃しやすいからね』

と、話しているときだった

≪コン!≫フランが強く叫んだ

「ガッ…」背中をひっかかれた

HPが7減っていた

何が起きたと後ろを見れば狼がいた

『リューキ!?』

「大丈夫だ、それよりもそいつに攻撃を」

『うん!ライトボール』

≪ガッ!?≫

フランも火魔法を使っても攻撃していた

「今のうちに、回復を」

回復薬をのんだら、不味かったがHPは全部回復できた

「不味いなこれ、でもこれで攻撃できる!」

双剣を抜いて、狼に切りかかる

「くらえ!」

ズシャ!

狼はその前のフランとスターの攻撃でほとんどHPが無かったのか、一撃で倒すことができた


ウルフを1体倒した

ウルフの毛皮を2つ手に入れた

経験値15入った

リューキがLv.5

スターがLv.5

に上がった

リューキは【スキル】双剣術を手に入れた



「ん!?スキルを手に入れたのか。どうして、手に入ったのかは、わからないけど勝ててよかった」

『リューキ!大丈夫?』

≪コン?≫

心配そうにスターとフランが見ていた

「大丈夫だよ、体力は回復できたし攻撃も普通にできているからね」

『いきなり、攻撃されるからビックリしたよ』

「ニニトリ倒して油断してたのがダメだったな」

≪コン…≫落ち込んでいるのか

「フラン大丈夫だからな。次に失敗しなければいいんだからな」

頭を撫でると、尻尾を全力で振っている

「よし、スライムを倒しに行こうか」

『うん、そうだね。フランちゃんお願いね』

≪コン!≫強く頷いた


その後スライムを見つけ、無事に倒すことができた。レベルは上がらなかった


ギルドに戻ってきた

「クエストの報告に来ました」

『おかえりなさい、では確認しますね』

『はい、確認終わりました。無事にクエストクリアですね。こちらが、報酬の1300Gになります。そして、Eランク昇格クエストを受けることができます』

「ありがとうございます、Eランク昇格クエストですか?」

『はい、討伐と町クエストをクリアすれば昇格することができます』

「討伐は何が対象ですか?」

『ウルフの討伐です。毛皮1つの納品になります』

『えっと…さっき倒してきたのですが…』

「それは、討伐の数に入りますか?毛皮もあります」

『あっ、倒していたのですね。それなら、大丈夫です。それだけの実力があると言うことですから』

毛皮を納品してまずは討伐クエストをクリアした

『こちらが、報酬の750Gになります。そして、町クエストですが、町のゴミ拾いと教会の掃除がありますがどちらになさいますか?』

「スターどうしようか」

『そうだね、ゴミ拾いにしようかな。まずは町を綺麗にしたいし』

「それじゃあ、そうしようか。町のゴミ拾いを受けます」

『はい、かしこまりました。ゴミ袋や軍手などは、こちらが貸し出します。ゴミ拾いをするときに私にお伝えください』

「はい、わかりました。ありがとうございます」

『いえ、それではお願いします』


ギルド備え付けのベンチに座って

『それじゃあ、受ける前にステータスポイント振らないとね4レベル分たまっているからね』

「どこから振るの?」

『ステータス画面から振ることができるよ』

確かにステータスポイント+12となっている、1レベル上がると3増えるのかな

「どういう風に育てるかで変わってくるな」

さて、どう振るかな





次回はステータス振ります

そして、再登場!?

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