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【休止】召喚士~恋人や召喚獣とどこへ行く?~  作者: タッキー
召喚士の始まり
5/22

幼なじみと共に

ブックマークありがとうございます!こつこつと頑張っていきます!

さて、今日学校頑張れば明日は土曜日だ。早くクエストやりたいな。


教室に入る

「おはよう」

『おっす』

今、挨拶してきたのが同級生の藤見(ふじみ) 勝人(かつと)中学校からの友達だ

『昨日、急いで帰っていたけど何か用事あったのか?』

「ああ、それか。実はな、Technical World Onlineに当選してさ、昨日からスタートだったんだよ!」

『あれに当選したのか!俺は外れてしまったからな、羨ましいぞ。どんな感じだったんだ?』

「凄かったとしか言いようがなかったな。本当にゲームなのかと思ったよ。住人の人も本当にAIなのかと思うくらい受け答えがスムーズだった」

『そんなにすごいのか、第2陣に当たるように祈るか』

「今日も、やるつもりなんだよ。早く、会いたいな」

『おはよう。何の話してるの?』

話しかけてきたのは(ほし) 未来(みらい)こちらは、幼なじみだ。家が隣で仲は良いと思う

「あ、未来さん。おはよう」

『おっす、Technical world onlineの話だよ。龍樹のやつが当選したらしくてさ、ゲームの話聞いてたんだよ』

『えっ?あれ龍樹君もやってるの?私も当選して、昨日ログインはしたんだけどね、宿題やらないといけなかったから、まともにすることができなかったんだよね』

『未来も当選していたのかよ。羨ましいぞ』

「今日はログインするの?良かったら、一緒にしない?」

『明日は土曜日だし、うんしようか』

「それじゃあ、噴水まで行った方がいいかな?」

『そうだね、案内してもらおうかな』

『はぁ、ほんと羨ましいよ。俺が始めるときも案内してもらうからな』

「ああ、もちろんさ。うちの子にも会わせてあげるよ」

『うちの子?』

「うん、会ってからのお楽しみだけどね」

『楽しみになってきたな。そろそろ、授業か。頑張るか』

「そうだな」『そうだね』



放課後~

「よし、終わった!帰るぞ」

『少し待ってよ。一緒に帰ろうよ』

『そうだぜ、金曜日何だからさ』


『それじゃあ、また月曜日な』勝人とは駅でいつもお別れだ。

「また、月曜日」『またね』


「さて、帰ろうか」

『うん、そうだね』

「いつから、する?」

『20時からは、どうかな?ご飯やお風呂に入ってからで、その方が楽しめるでしょ?』

「そうだね、そうしようか」


『2人でゲームなんて久しぶりだね』

「そうなのかな、そういえば3人で遊ぶことが多かったしね。」

『藤見くんがくるまでに、強くなっていないとね』

「うん、そうだね。驚かせてやろうよ」



「それじゃあ、噴水で待っていてね。そういえば、プレイヤーネームは何にしてるの?」

『スターだよ。龍樹は?』

「星からとったんだね。俺はリューキだよ」

『リューキってそのままだね、わかった待っているよ』


冷凍食品は、いいよな。簡単に色々なもの食べれるから。

お風呂もはいった。水分も取った、そろそろ8時だから、早めに入っておこうかな。噴水まで行かないといけないし


「よし、いこう」


『Technical World Online』にログインしました。


ここは、ギルドだったな。

「フランおいで」

石を出して呼んでみると

≪コーン≫と石から飛び出して胸に飛び込んできた

「フランお待たせ。今日は、友達を紹介するよ」

≪コン?≫首をかしげてる、可愛いなぁ

「よし、行こうか」

外に出てみるとお昼位だった


今度は迷わずに噴水に着くことが出来た。けど、町を歩いているときにチラチラと見られたのは何故なんだろう


『おーい、もしかしてリューキ?』

「スターだね、普通に会えて良かったよ」

スターは、杖を装備していた。

『ねぇ、その胸に抱いているモコモコしたのは何なの?』

「あ、そうだね。紹介するよ。この子はフランだよ。フラン、彼女はスターだよ。」

≪コン≫じっくりと見ているきがする

『何この子、凄く可愛いわね。触っても大丈夫?』

凄く目がキラキラしているなぁ、可愛いもの好きだったしね。

「フラン触らせてあげても大丈夫?」

≪コン≫頷いているかな、少し嫌そうだけど

『ふわぁ、凄くモフモフだねぇ。』ナデナデ

顔が凄くゆるゆるになってる

≪コン!≫あっ、嫌がった

「スター、そろそろやめてあげて、嫌われちゃうよ」

『そんなぁ、嫌われたくないからしょうがないか』凄く落ち込んでいるな

「また、フランが良いって時に触らせてあげるから。それよりも、ギルドに行こうよ」

『うん、ありがとう。それじゃあ行こっか』


無事について良かった

「ここがギルドだよ」

『おお、大きいんだね』

「中でギルド登録と職業を決められるよ。それじゃあ、入ろうか」

「ルナさん、こんにちは」

『あ、リューキさんこんにちは。今日はクエストを受けにこられたのですか?』

「いえ、今日は友達のギルド登録と職業登録をしに来ました。こちらが、友達のスターです。スター、こちら受付嬢のルナさんだよ」

『スターです。よろしくお願いします』

『はい、ルナと申します。よろしくお願いいたします。それでは、こちらの水晶玉に手を乗せてください』

『はい、わかりました』

特に光らなかったな

『はい、完了しました。こちらが、ギルドカードになります。それでは、続いて職業選定になります。こちらへ、どうぞ』

「行ってらっしゃい、待っているよ」

『うん、わかった。行ってくるね』


30分後

フランと戯れていると…

『終わったよ~』

「おかえり、職業は何にしたの?」

『魔法使いだよ』

「魔法使いか、いろんな魔法使うのも楽しそうだね」

『そういえば、リューキの職業は?』

「召喚士だよ。特別な職業らしいよ」

『いいな、羨ましい、フランちゃんも可愛いし』

「まあ、スキルがほとんどないんだけどね」

『そうなの?それで、これからどうする?』

「クエスト受けようか。せっかくだから」

『そうだね、そうしよっか』

「ルナさん、どんなクエストがありますか?」

楽しみだな













クエストまで行かなかったです。しばらくは幼なじみとパーティーを組んで色々なところにいきます。

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