表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【休止】召喚士~恋人や召喚獣とどこへ行く?~  作者: タッキー
召喚士の始まり
17/22

朝の時間とお話

お待たせいたしまして申し訳ありません!

鬱になりかけたり、スランプなどありましたがこれから頑張って書いていきます


今回はかなり短いです。

うーん、目が覚めたか。今何時だろう。

もう、6時か。隣の布団を見ると誰もいない。未来ももう起きてるみたいだし、そろそろいくか


「未来、おはよう」

『龍樹おはよう。朝ごはんできてるよ』

「それじゃあ、食べるか」


ご飯を食べ終わり、

「なあ、未来。向こうに行ったらやりたいことがあるんだが」

『やりたいこと…?』

「おう、ムーンウルフに挑みたいんだ。実は言ってなかったんだが、1つクエストを受けたんだ。そのクエストがモンスター図鑑を完成させるって物なんだが」

『モンスター図鑑?それがムーンウルフに挑みたい理由?』

「そうだ。なんでも、倒したモンスターの素材を1つ登録すればそのモンスターについての生態が開示されていくものらしいんだ」

『どこで受けたの?そのクエスト』

「本屋さんでおじいさんからな。いつか完成させてくれって言われた。報酬の前払いで動物言語の本を貰ったんだ」

『そんなことがあったんだね。でもどうして、すぐに言わなかったの?』

「かなり強いって話だったし、危険かなって考えてたんだ。あとモンスターの素材は2人で共有だろ?なかなか言い出せなくてな」

『そんなこと気にしなくていいのに、一緒にこれからもやってくんだから。次からは、はやく言ってよね』

「ああ、わかった。それじゃあ片付けしてログインの用意するか。イベントが待っているしな」

『そうだね、いろんな場所にあるんだよね。宝さがし楽しみだね』

「そうだな、よし頑張るか」


『お昼ご飯も食べないといけないよね』

「軽く用意だけしておいて貰える?すぐに戻れるようにさ」

『そうだね、おにぎりにしようか』

「ありがとうな、未来」

『どういたしまして』


片付けを終わらせて

「そろそろ9時だな。さて、ログインしようか」

『そうだね、確か届いたメールだとこっちの時間10時からスタートするんだったね』

「だな、早めにいってご飯とか食べておこう。それに色々とありそうだしな」

『Eランクに上がったからだね、どうして上がったのか分からないけどね。』

「俺たちは俺たちのやりたいことをすればいいさ。いざとなったら、運営やギルドマスターに相談しよう」

『うん、そうだね』

「よし、いこう!」


Technical World Onlineログインしました


第一章 召喚士の始まり 完


次回から第2章召喚士のイベントと新たなる仲間が始まります。よろしくお願いいたします。

次回は1週間以内には投稿します

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ