朝の時間とお話
お待たせいたしまして申し訳ありません!
鬱になりかけたり、スランプなどありましたがこれから頑張って書いていきます
今回はかなり短いです。
うーん、目が覚めたか。今何時だろう。
もう、6時か。隣の布団を見ると誰もいない。未来ももう起きてるみたいだし、そろそろいくか
「未来、おはよう」
『龍樹おはよう。朝ごはんできてるよ』
「それじゃあ、食べるか」
ご飯を食べ終わり、
「なあ、未来。向こうに行ったらやりたいことがあるんだが」
『やりたいこと…?』
「おう、ムーンウルフに挑みたいんだ。実は言ってなかったんだが、1つクエストを受けたんだ。そのクエストがモンスター図鑑を完成させるって物なんだが」
『モンスター図鑑?それがムーンウルフに挑みたい理由?』
「そうだ。なんでも、倒したモンスターの素材を1つ登録すればそのモンスターについての生態が開示されていくものらしいんだ」
『どこで受けたの?そのクエスト』
「本屋さんでおじいさんからな。いつか完成させてくれって言われた。報酬の前払いで動物言語の本を貰ったんだ」
『そんなことがあったんだね。でもどうして、すぐに言わなかったの?』
「かなり強いって話だったし、危険かなって考えてたんだ。あとモンスターの素材は2人で共有だろ?なかなか言い出せなくてな」
『そんなこと気にしなくていいのに、一緒にこれからもやってくんだから。次からは、はやく言ってよね』
「ああ、わかった。それじゃあ片付けしてログインの用意するか。イベントが待っているしな」
『そうだね、いろんな場所にあるんだよね。宝さがし楽しみだね』
「そうだな、よし頑張るか」
『お昼ご飯も食べないといけないよね』
「軽く用意だけしておいて貰える?すぐに戻れるようにさ」
『そうだね、おにぎりにしようか』
「ありがとうな、未来」
『どういたしまして』
片付けを終わらせて
「そろそろ9時だな。さて、ログインしようか」
『そうだね、確か届いたメールだとこっちの時間10時からスタートするんだったね』
「だな、早めにいってご飯とか食べておこう。それに色々とありそうだしな」
『Eランクに上がったからだね、どうして上がったのか分からないけどね。』
「俺たちは俺たちのやりたいことをすればいいさ。いざとなったら、運営やギルドマスターに相談しよう」
『うん、そうだね』
「よし、いこう!」
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第一章 召喚士の始まり 完
次回から第2章召喚士のイベントと新たなる仲間が始まります。よろしくお願いいたします。
次回は1週間以内には投稿します