表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【休止】召喚士~恋人や召喚獣とどこへ行く?~  作者: タッキー
召喚士の始まり
13/22

フランとの会話と料理

ブックマークありがとうございます!

楽しんで読んでくださると嬉しいです

スターに連絡しないとな

「リューキ

本屋の用事終わったが、何階だ?」

『スター

2階の213号室だよ』

「リューキ

わかった、今から向かうから」

『スター

うん、待ってる』


「よし、場所もわかったし行こうか。フラン」

≪コン!≫


「2階の213号室ここだな」

コンコン

『はーい』

スターが扉を開けた

「おまたせ、スター」

『おかえり、沢山料理作ったよ』

「それは、楽しみだな。こっちも動物言語のスキルが手にはいる本をもらったよ」

『そんな本があるんだね。ここで読むの?まだ、時間はあるし』

「夜が開けるまでまだまだ時間あるしここでゆっくりしようか」

『そうだね』


部屋のなかに入ると、テーブルやキッチンがあり10畳位かな


「なんか、部屋って感じだ」

『言おうとしていることはわかるよ』

「さて、この本を読めばいいのかな」

動物言語の本を開いてみる

「おお、すごい」

本から、文字が飛び出してキラキラしている

『綺麗だね』

頭のなかで、言葉が聞こえる

『動物の声を聞きし者よ、汝に授けよう』


リューキは

【スキル】動物言語

【称号】動物の声を聞きし者

を手に入れた


【称号】動物の声を聞きし者

動物の好感度上昇

パーティーを組んでいる相手にも動物言語が付与される


「スキルと称号が手にはいった」

『称号が?』

「うん、動物の声を聞きし者って称号」

『動物言語だからかもね』

「そうだな。さっそく試してみようかな」

「フラン、聞こえる?」

≪ごしゅじんさま、なーに?≫

「お!聞こえる。フランの声が聞こえるぞ」

『あ、私にも聞こえた』

≪ごしゅじんさまとはなせるのー?≫

「そうだよ、これからは話せるよ」

≪やったー≫尻尾を振っている

『うん、可愛いね』

「おいで、フラン」

≪うん!≫胸に飛び付いてきた

もふもふしているなぁ

『私のことはスターって読んでね』

≪すたー!すたー!≫

『いいこだなぁ』

スターに頭撫でられてフランも嬉しそうだな


部屋で待ったりして、2時間がたった

「スター料理食べたいな」

『そうだね、そろそろ空腹度も減ってきたしね。でも食べれて2つかな』

「2つ?」

『うん、置いておかないと空腹度が減ったときに食べられないからね』

≪なになにー?なにたべるの≫

『まずは、卵焼きと焼き鳥だよ』

「親子なんだね、別々だけど」

『牛肉みたいなのは見当たらなかったからね』

≪やきとりだー!≫

「それじゃあ、食べようか」

『「≪いただきます≫」』

「この、卵焼きリアルと似ているね、甘い卵焼きだ」

『うん、調味料もあったからね。リューキは甘い方がいいでしょ?』

「そうだね、スターの卵焼きだから好きだね」

『良かった』

≪このたまごやき?おいしい!≫

『フランちゃんもありがとうね』

「焼き鳥もいい感じだし、次が楽しみだな」

『うん、楽しみにしててよ』

≪おみせのよりもおいしい≫

『また、つくってあげるね』

「ごちそうさまでした」

『お粗末様でした』

≪おいしかったー≫

「さて、これからどうしようか。町に出てもお店は開いてないやろうし」

『そうだね、ギルドは開いてるのかな。クエスト確認しにいく?』

「そうだね、ごみ拾いをする前になにかできるかもしれないからね」

≪いくのー?≫

「よし、行こうか」

『うん、行こう。』

≪いくー≫


生産場をでて、ギルドに向かう。新しいクエスト見つかるといいな















次はごみ拾いだと思います

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ