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銃弾狂うこの世界で俺は刀を握る  作者: 羅怒乱・努
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【1章3話】基本ルールとステータス

「おめでとう!そしてありがとう!これであなたは晴れて神の使徒です!これから神の使徒のルールとあなたの武器についてお話します!スキップしますか?」

細かいのはいいけどこんなん聞くに決まってるだろ

NOを押す

「ではまず神の使徒のルールについて話します!」

するとステータスシートに文字が浮きでる

《基本ルール》

ルール1.これからあなた達神の使徒には

邪神が召喚したモンスター達を

倒してもらいます

ルール2.モンスターを倒すと経験値とド

ロップアイテムを落とします

ルール3.経験値を一定値獲得するとLvが

上がります

ルール4.ドロップアイテムを使うことで

防具・アクセサリーを作

ったり売って金を得たり武器・

防具・アクセサリーを強化した

り出来ます

(すべてステータスシート出でき

ます)

ルール5.武器は最初に紙に預けられた自

分の神器しか使うことは出来ま

せんほかのプレイヤーのものを

奪ったり自分でほか武器を作成

しても武器認定はされずスキル

を使用することはできません

ルール6.銃の弾は全てモンスター用の弾

をお使いくださいこの弾以外で

はモンスターにダメージは与え

られません逆にこの弾では人間

や地球の生物にダメージを与え

ることはできません

「こちらが基本ルールとなりますその他詳しいルールは随時説明させていただきますさらに1度見た説明文などは後からステータスシートで確認することが出来ます」

つまりは…自分専用の武器がすごく大事だな…てか武器って隣の箱だよな…ルールを読むからに銃がありそうだからこの長さだとスナイパーライフルか?でも確かさっき名前を言ってたような確か…光影刀(時雨)だっけっか…刀が着いた銃かな?

「次にあなたの神器の説明を致します」

プシューー

ステータスシートのガイドさん?の声に合わせて隣の箱から空気が抜ける音がし箱がだんだんと開きだした

「これがあなたの神器光影刀(時雨)です」

そこにあったのは刀だった!紛れもなく

「ぜひ手に取ってみてください」

言われるがまま刀に手をかける

ピッ!マスター時影光様を確認これより起動します

その声とともに真っ黒だった刀は光だし刀の波紋やふちはばきは透き通る金と白の間のような色になり持ち手の部分の糸のようなものは白と金が絡まりあっておりほかの部分は黒と青が混ざったような宇宙のような色だった中でもつかは青が強く時計の形をしていた

「これが俺の神器」

てか…銃じゃないんだ…でもあれかな?モン〇ターハン〇ーみたいに剣が主流で銃もあるスタイルなのかな?

「はい!それがあなたの神器光影刀(時雨)です神器はLvアップと共に取得するスキルを使うための道具である他にも神器本体をドロップアイテムで強化したり進化させたりすることでできるスキルや使いこなせばこなすほど取得する愛着スキルなどを使うことが出来るものです!」

「えっと1つ聞きたいんだけどいい?」

「はいどうぞ!」

あっガイドさん?て質問できるんだな!一か八かでやってみたけど

「銃の弾はモンスターだけにダメージ与えてほかの生き物にダメージ与えないって言ってたけど刀はどうなんだ?」

「…………はい…刀も人を傷付けることはありません」

ん?なんで今答えるのに間があったんだ?まぁーいいか

「ありがと」

「以上でチュートリアル説明を終了致します今後も色々と質問への返答や詳しい説明をしていきますのでよろしくお願いします」

そしてステータスシートには自分のステータスが出てきてガイドさん?は喋らなくなった

あと説明が終わって周りを見て気づいたんだけど母が気絶していた…

《ステータス》

名前.時影 光 (ときかげ ひかる)

年齢.15歳

性別.男

種族.人間

職業.見習い使者・学生(高校)

神器.光影刀(時雨)

基本ステータス

筋力 110

魔力 60

体力 200

速さ 130

知能 90

運勢 20

スキル

神器召喚

称号

1匹狼

加護

???の加護

えっと…まず種族ってこの世界人間しかいないよな?あと職業って何?まぁこれは後で説明されるか…基本ステータスは魔力と運勢が悪いなー特に運勢は…酷いなてか魔力ってことは魔法もあるのか?

神器召喚は…ガイドさん?に後で聞こ問題はここからだよ!まず称号!1匹狼っていいように言ってるけど=ぼっちってことだよね??あと加護???の加護ってなんだよ…まじで…

そして次の日俺は学校に行って自分の運勢の悪さに納得するのであった

さらにこの時の彼は自分がこれからあの昨日あった怪物たちと戦うということを忘れてしまっていた


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