表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
47/87

第五章第九話

ドキドキしながら、若い私はのぶひでと一服した。

ドキドキしながら一服した。のぶひでは「やっぱり食後の一服はたまらねぇな。」と聞いたような口ぶりで、つぶやいたが、心の中は、ビビっている、と私はにらんだ。へたれ同士、へたれの気持ちは手にとるようにわかるのだ。換気扇はつけていたが、トイレの中は煙で前が見えなかった。その時、「ドンドン!」と激しく扉が叩かれた。 「お前ら、ここで何してる!ここを開けろっ!」こわもての生活指導兼体育教師の声だった。急いで、トイレの天井の換気口に吸殻を隠したが、臭いは消せなかった。「ここを開けろっ!」体育教師の声はヒートアップしていった。のぶひでが観念してドアを開けた。真っ赤な顔で、憤怒の表情の体育教師がトイレに入ってきた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ