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第三章第三話

「まだ会ったばかりだから、電話番号は教えられないけど・・・」若い私は唾を飲んで、次のミーコの言葉を待った。そして、予想外の言葉が聞こえてきた。「次の日曜日なら、この先の公園でなら、会えるよ。」若い私は、聞き違いではないかと思い、ミーコに確認した。時間は午後3時で間違いなかった。若い私は、ミーコと別れ、夢心地で帰った。 まさに夢見心地とはこのことだろう。若い私は、はやる気持ちを抑えられずに、のぶひでに電話した。「おう、次の日曜日に公園でデートするらしいな。」「さすがのぶひでさん、耳が早いですね。」若い私は、電話に向かって頭を下げながら、のぶひでに低姿勢で応えた。「ミーコもお前のことまんざらでもないみたいだぞ。頑張れよ。」「ほんとかっ!ありがとう、のぶひで。やっぱり頼りになるなお前は。」適当なお愛想を言って、電話を切った。高二の夏は楽しくなりそうだった。


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