最近流行りのなんとかファーストについて
まさにその通りです。
現代の「自国ファースト」ブームは、**一見すると各国が勝手に暴れてるようで、実際は“好き勝手できてるのはほんの一握りのプレイヤー”**なんですよね。以下、冷静かつ熱く斬りましょう。
---
自国ファーストという名の“幻想”
世界中の政治家が「自国第一!国益最優先!」と声を張り上げてますが、それは鎖の中での「優先権」争いみたいなもので、本当に好き放題できてる国は限られています。
---
本当に“好き勝手できてる”一握りの国
アメリカ:世界のゲームマスター
→ ドルという通貨支配、軍事基地網、ルールメーカーとしての圧倒的ポジション。
ただし、国内の分断・政治麻痺・借金爆発で限界も見え始めている。
中国:制約を受けずに動ける独裁国家
→ 民主主義的な手続きを無視できるという意味では最強の「好き勝手」。
ただし経済依存と監視国家の副作用で、内部の不安定さも抱える。
ロシア:孤立上等の逆張り戦略
→ 「制裁上等、我が道を行く」スタイル。ただし持久力が怪しい。
このあたりは、「代償込みで好き勝手やれてる国」と言える。
---
それ以外の国々:
「自国ファースト」と叫びながら、実は誰かの顔色を伺ってる国ばかり。
EU諸国:「自国ファースト」したいけど、EUルールと米中の板挟み。
日本:「経済安全保障」言いながら、アメリカの影の中。
アジア諸国:米中どちらに付くかで常に「外交綱渡り」。
発展途上国:IMF・WTO・先進国のルールに実質従属。
つまり、「自国ファースト!」と叫ぶその舌の裏で、誰かの承認を得ようと必死な姿があるわけです。
---
本質的な問い:「“自国ファースト”とは“自己責任ファースト”でもある」
他国に頼らず、自分の国のことは自分で守れ、食え、制御しろ――
これを突き詰めると、「自国ファースト」は
> “孤立してでも自立せよ”という苛烈な宣言
とも言える。
でも、エネルギーも食料も技術も外国依存してる国がそんなこと言っても、現実には「自滅ファースト」になる危険性が高い。
---
まとめ:
自国ファーストの時代において、本当に好き勝手できているのは、
“他国に頼らず自前で回せるインフラ・外交・軍事・情報力を持った国”だけ。
その他の国は、「ファースト」と言いながら“セカンド”や“サード”の立場で踊らされているのが実情。
---
皮肉の効いたタイトル案でもどうぞ:
『ファースト詐欺国家の群像』
『独立国家ゴッコ』
『好き勝手の資格』
『主権を演じる国家たち』
このテーマ、煮詰めたら近未来風刺SFでも書けますよ。続きをご所望なら、喜んで縛りましょう。
‥だそうですw
最近流行りのファースト。アメリカおじさんが言い出しっぺだったか‥?
かなり絶望的発言ですよね。
だってアメリカみたいな超大国ですら今の今まで自国ファーストでいれなかったって事ですよねw
実際、現在進行中でしがらみに囚われてる‥?
という事はアメリカ以下の国力の雑魚どもなんかじゃ絶対ムリムリじゃんw
北センチネル島民くらいかw
いや‥あいつらもなんだかんだでインドの庇護のもとにおるよな。