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プロローグ


夜の終電が終わり、人がまばらになった駅。


 

 僕は静かに歌を歌いだす。


     

 終電を乗り過ごした人たちが、足を止めて耳を澄ます。


 

 アコギの奏でる音楽にのせて歌うのは、ありきたりなラブソング。


 

 それでも足は動き出さない。


 

 まるで透き通って少しかれた声の魔法にかかったように。



 僕ははいつものように歌いだす。

 



 

 

 これがこれから僕が歌うの物語(ラブソング)の最初の場面だ。


 陳腐でありきたりなラブソングだが、よかったら聞いていってくれ。


 

 

 


初めての小説ですが、試行錯誤しながら書きました。

とりあえず最後までかけるように頑張っていきたいと思います。

どうかよろしくお願いします。

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