10万円ほど減っていた
令和の米騒動も落ち着いてきましたが、物価の高騰はなかなか収まりませんね
ガソリンも高いのですが、国民性なのか最近はそれも何故かあまり表立って騒がなくなってきています
この国の人は慣れるのが早いのか、諦めるのが早いのか・・・
内閣総理大臣も変わりましたから、もう話題も更新されてしまいそうになっています
そんな中、スピーカーからよろしくお願いします!の声がする車が家の近所を走りだす期間に入ったようです
ここ20年ぐらい収入はほぼ変わっていないのですが、世間同様出ていく方は増えています
ゆえに可処分所得とやらは減少しているのですが・・・
20年の間に気付いたらえらい減っているよなぁ・・・というのが正直な感覚です
ステルス減収とでも言いましょうかね?
ちょっとずつちょっとずつ減っていたのです
何故気付いたのか?
自分が自由に使えるお金がなくなってきたのです
何でもかんでも値上がりして・・・だけじゃない気がする・・・13年前にタバコもやめたしね
最近は日常で我慢するというか・・・お金を使うのをやめようというか・・・足らんよなぁとちょくちょく思うようになっているのは何故だ?
母親の有料老人ホームも5月に経営母体が変わったら月額数万円高くなりました
まあ、前の経営母体は総合病院で安すぎたから撤退したのかもしれませんけどね・・・
商売道具の消耗品のギターの弦なんて1.5倍くらいの値段になりましたしね・・・
これも要因でしょう
で、その他毎月の食費だの水道光熱費だの、通信費だとかの生活費と、去年見直して減額までした生命保険代などを支払ったらお金がなくなってしまうのです
いつからだ?
何故お小遣いというものが存在しないのだ?と言う魔訶不思議な現実があるのです
それで、可処分所得を見直してみたら20年ぐらい前と比べて月額10万円ぐらい減っているのですよ!
年額で120万円・・・これはえげつないよなぁ
税金だの社会保険料だのがじりじり上がっていったのですかね?
ふるさと納税しているので、住民税は先払いしているにも関わらずですよ
国民の義務の負担率がステルスでどんどん上がったとしか考えられない
それでまだこの先もっと取られそうな流れです
もう懲り懲りな気分になってきています
年金もあてにならなさそうですし・・・・
人生100年なんて堪忍してほしいですわ
まあ、生きている間は任務ですから頑張ってこの地球に貢献はしたいと思いますが、帰ってきてええよ!の許可が出たら未練なくさっさと生まれ故郷の星に帰りたい気になっています
しかし月額10万円の減収ってねぇ
贅沢はできませんが生活はできているので感謝を忘れないようにはしないとね
無理やりそう思わないといけないのが何かおかしい気がするのですけどね・・・