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苦手な方はご注意ください。

命の器の物語(ハイファンタジー95,000字)

作者:源公子
「置いていかないでよう……」生まれたばかりのカップは、大好きだった。“あの人”の名前も自分の名前もなくしていました。

仲間に出会い、「五つ窪み」と言う新しい名前をもらい、自分を作ってくれた“あの人”の名前を探すため、パートナーを得ようとします。

世界は、カップたちの過ちで本当の姿を失い、本来のあるべき姿をも失っていたのです。あの人の名前を取り返し、正しい願いを言えば、世界は元の正しい姿を取り戻せるのです。

でも、黒くて、でかくて、不器用な五つ窪みは、失敗ばかり。
きれいな踊り子の籠目に心惹かれますが、籠目は意地悪で前途多難。

冬の寒さで次々と追われて死んでいくカップ達。「やがて全ての踊り子が死ぬ冬が来る」。そして“あの人”から届くメッセージ「生き直し」の謎。

五つ窪みは“あの人”の名前を見つけて、「世界を正しい姿」に戻せるのでしょうか?

異世界転生ではない、人外純情ファンタジー。
初出はエブリスタ掲載(未完)2023年大幅加筆しました。
名前は五つ窪み
2024/05/16 09:29
湖と世界の淵
2024/05/17 04:01
五つ窪み頑張る
2024/05/17 16:32
金継ぎ
2024/05/17 16:36
やってきた冬
2024/05/18 02:01
白様、話終わる
2024/05/18 16:06
誓い合う者達
2024/05/19 15:58
オオジロと硯
2024/05/20 08:48
白い影
2024/05/20 16:14
名前は雪ちゃん
2024/05/21 15:52
別れの舞~十六夜の最後
2024/05/22 04:11
第九章 冬の始まり
2024/05/23 05:26
南の城で雪合戦
2024/05/23 05:45
そして世界の終わり
2024/05/23 17:11
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