使命の重さ
は~い、皆さ~ん!桜花ですよー!
お待たせしました!
PCの初期化やらなんやらやってて遅れました><
申し訳ないです;;
さてさて!今回は前回の続き回です!
~ 博麗神社 朝後 ~
愛夢視点
霊夢の説教がだいたい30分程行われ
ようやく説教から解放された俺と魔理沙
俺はこれまでに何度か霊夢に説教をされた事がある為
もはや聞き慣れた事であり、むしろ何で俺が説教されてんだってくらいに
霊夢の説教を聞き流せる事が出来るが
同時に俺と一緒に説教された魔理沙に関しては
「もう勘弁してくれなのぜ…」と、俺の隣で一緒に正座しながら
トホホ…と涙目になっていた。
今ではその説教から解放され
縁側にて魔理沙と休憩中
霊夢はお茶を入れてくるということで
今は席をはずしている。
「にしても霊夢の兄好きには困ったものだぜ…」
「俺の苦労が少しでもわかったか?」
「あぁ…、少しだけわかったぜ」
そんな事を二人で話していると
「何?また説教くらいたいの?」
特に兄さんと付け加えて言いながら
俺の隣に腰を下ろし、俺と魔理沙にお茶を配る霊夢。
「勘弁、さすがの俺でも連続はごめんだ」
そう言った後、霊夢がくれたお茶をズズっと飲み
ホッと一息つく。
同時に、魔理沙も霊夢からお茶を受け取り
ホッと息をつく。
「まったく…、兄さんは私が居ないと他の子とばかり…」
「いやいや、あれは魔理沙が倒れそうになったから支えてただけであってだな」
「それでも私には…」
「最後の方なんて言った?」
「知らない!」
「???」
何故か怒り出す霊夢
それよりも、何故に俺がここまで言われなくてはならないのだ…。
魔理沙とのあれは、魔理沙が倒れそうになったのを支えただけと説明したし
今でもこうしてちゃんと言ってるのに、何故か逆に怒られる…。
何故だ!?何故に俺は霊夢に怒られている!?
冷静に考えれば説教とかする立場は俺のはずだろ!!
そろそろ兄から離れるようにと
怠けてないで修行をしろ!と
俺は霊夢に言わねばならぬはずだ!!
そうだ!俺は霊夢の兄なんだ!
俺が妹に言われてどうする!?
というわけで…
「霊m「助けてくれー!!」チッ…」
邪魔が入…じゃなくて
鳥居の方から男性が助けてくれと大声で言いながらこちらに走り寄ってくる。
俺は男性に近寄り、どうしたのかと聞く。
「どうしました!?」
「はぁ…はぁ…、む、村が…」
はぁはぁと息切れの状態で話そうとするので
うまく言葉が口から出せずに居る人里の男性。
「落ち着いて深呼吸をしてください」
俺がそう言うと、人里の男性は
ゆっくりと深呼吸し、荒々しい息をゆっくりと整えていく。
「大丈夫ですか?それで、村がどうしたのですか?」
男性が息を整え、落ち着いた事を確認し
こちらから村がどうしたのかと聞く。
男「突然コウモリみたいな小さい変な化け物が、大群で村に襲いかかってきたんだ!」
愛「村の状況は?」
男「慧音さんと村の守備隊が村の防衛に回ってるけど、あの数だと…」
慧音さんと村の人たちが防衛に回っているが
化け物の数が多いため、このままじゃもたないとなると
相手はかなりの数と言う事で人手が少ないな…。
と言っても、今ここで誰かに力を借りに行く訳にも行かないし…
魔理沙が居るけど、俺との戦闘でのダメージが抜けきっていないだろうし…。
愛「わかりました、私達はこれから村に向かいますので、あなたはここで待っていてください」
男「ありがとう」
愛「いえいえ、人助けは博麗の役目ですから…霊夢!」
霊「聞いてたわ、私は準備オーケーよ」
愛「よし…、魔理沙、話は聞いての通りだ、私と霊夢はこれから村に向かいますので…」
魔「私も一緒に行くぜ!」
愛「…」
どうする?
魔理沙は大丈夫だという感じに言ってはいるが…
魔「いつも付き合ってもらってる礼もしたいし、何より人数は多い方がいいだろ?」
確かに魔理沙の言うとおりで人数は多い方がいい
けど…
……、えぇい!悩んでいてもしかたない!
今は一刻を争うんだ!
魔理沙も礼も兼ねてと言っているんだ!
ここは素直にお願いしよう!
愛「わかりました、頼りにさせてもらいます」
魔「任せとけ!」
愛「よし!それじゃあ行きますよ!二人とも!!」
霊「うん!」
魔「おう!」
俺、霊夢、魔理沙の三人はふわっと空へと体を浮かせ
「では!」
男性に一言言ってから、人里へと向かう。
今考えてみれば、俺は最低なのかもしれない…
何故なら、本来関係ないはずの魔理沙を巻き込んでいる
ましてや、魔理沙は万全の状態じゃない
俺が負わせた傷だってある…。
頼みだからと戦って、戦いで傷を負わせ
その傷を負わせながら引っ張って…。
こんな状態で、俺は本当に幻想郷を
幻想郷に住む者全てを導けるのだろうか?
いや…、今は考えるのはよそう…
今は人里を救う事に専念するんだ。
「ッ…、俺はッ…!」
人里へと向かうスピードを一段と上げ
大急ぎで俺達、3人は空を翔けて行く。
はい!今回はここまで!
どうでしたか?久々なのでいろいろと誤字、脱字、おかしい表現等のミスがあるかもしれません…。
それと今回
途中で名前を付けて台詞を書いてありますが
複数のキャラが喋るので、誰が何を言っているのかとわかりやすくする為に書きました。
さて、次回は防衛戦です。
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