表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/34

稗田家で情報収集

はい~皆さん~作者の桜花です~


今回は稗田家の書庫で情報収集です~


~人里 稗田家 昼前~


愛夢視点


ん?あぁ...もう始まっていたか

すまない、ちょっと集中していたからね。


俺は今、稗田家の書庫に居る。


当然、ここに来た理由は噂の事を調べる為だ。


棚に並べられた巻物や本のようにまとめられた奴を

いろいろと手にとって調べている。


「ふむ...ふむ、これではないのか?」


愛夢と俺の名前を呼んで

慧音さんが呼んでいた巻物を俺に渡してくる。


俺は渡された巻物を見てみる。


巻物を見てみると

「変革者」や「純粋種」とか書かれていた

これか...。


巻物に書かれている事に目を通す。


~博麗の覡読書中~


「ふむ...なるほど、だけどこれだけじゃ...」


巻物には確かに

噂の事は書いていた。


しかし、内容は

変革者とは何か...

それを越えた純粋種とは...としか書かれていなかった。


俺が知りたいのは、力だ。


何者なのかとか正直言ってどうでもいいが...

まぁ、関する情報が知れただけでもよしとするか。


やはり詳しい事はあの人に聞くしかないか...。


読み終えた巻物や本を元の場所へと戻す。


元の場所へと戻していると

どこか真剣に何かを読む霊夢の姿がある。


俺は、ちょっと気になって霊夢の読むものを

後ろからそっと、覗くようにして見てみた。


霊夢が真剣に読んでいるものの題名には

「妹の人にはコレ!愛しの兄をおとす方法!!」

と書かれていた。


俺は、陰陽玉を操って霊夢にゴン!っと当てる。


「いったぁぁぁぁぁいいいい!!!」


「お前は一体何を読んでるんだよ!!」


「いいじゃない!好きなんだから!!」


おまっ...人前で何て事言ってるんだ...


「霊夢は相変わらずだな」


「どうしました!?」


と、カオスになる中

とりあえず俺は、慌てる稗田さんに説明をする。


~博麗の覡説明中~


「なるほど...そう言うことでしたか」


「騒いでしまって申し訳ない...」


「私は別に気にしてませんから謝らなくてもいいですよ、それよりも目当ての情報はありましたか?」


「えぇ、私が思ってたものとは少し違いましたがありましたよ」


説明を終えた後

目当ての情報はあったかと聞いてくる稗田さん。


関係する情報が一応あったのでね

俺は少し違ったけどと言って答えた。


それから俺達は

適度な時間まで、世間話をし

稗田家を後にし、人里で買い物をした。


適当にブラブラと人里を歩き回り

昼食と晩御飯を作る為の材料を購入して神社へと戻った。

はい~今回はここまで!


はい...かなり手を抜いています...

まぁ後日談なんでね...それほど長くなくてもいいかな~...っと


嘘ですごめんなさい!

途中で脱力しちゃったんですぅ!!


と、とりあえず...

次回は紫との会話回で、封魔録の後日談終了となります~

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ